指原莉乃:チャン、チャチャチャチャチャチャチャン〜♪(春の海を歌いだす) 指:こんにちは。指原莉乃のさしごはん、はじまります。カポーン。 指:あけましておめでとうございま〜す。 石:今年の、じゃあ目標はなんですか? 指:でも私、なによりも、楽しくない事を楽しくする天才だと自分で思っているので。 指:楽しく生きる。これだけ。 指:もう、本当に。気持ちの問題ですもん。 指:コージーさ〜ん。 石:コージー先生の今年の目標はなんですか? 指:やった!サシコジ! 指:新年一発目サシコジ! コ:冬野菜のおいしいカブを使って、 コ:ペペロンチーノを。 指:え〜?あの、なんかねわたし、お母さんからコージー先生に質問しといてっていわれた事がある。 石:なになになに〜? 指:なんか、その、し…お母さんがね、作ったカブ、なんていうの? 石:…まとめてから聞いて。 指:お母さんが、お母さんが気になるって… 石:さあ、目の前に食材がそろいました。さあ、ここでいきなり、なぞなぞクイ〜ズ。 指:早い早い早い。 石:いままでのポイントクイズとは違います、いいですか? 石:それでは、なぞなぞを出します。 指:カブ! 石:…やるね。 指:ゆっても、まだ若いですからね指原。 石:どっか落ちてる台本見たやろ〜? コ:カブをまず切りましょうか。 コ:ここをまっすぐ落として… 指:どうしよ、どうやってやるんですか? コ:こう、包丁を上下に、ここで、この指で包丁を上下に動かして、左手を少しずつ回転させて… 指:これでいいんですか? コ:ちょっと離しとこうか。手離しとこうか。 石:もう、フィニッシュすれば、そこで。 (桂剥きを引きちぎる) 石:おお、すばらしい〜笑 指:ここまでいけたからなぁ〜。(大嘘) 指:ここまでいけたからいいでしょう。つかれた〜。(大嘘) 指:すごい、マジ難しいですこれ。 コ:これが出来ないと、あの。もう、こう切ってもらって、これはもう、こう…(扇型に切る) 指:私はこれにしますから。 コ:じゃあ、カブをそのなかに入れていますか。 石:すごくない?塩水につけるとここまでなるんですね。 指:いえ〜い! 指:バターのにおいもいい。やばい。全部がにおいがいい。 コ:こう。 コ:そうそうそうそう。 指原さん、フライパンでの返しに成功。 指:すげ〜!すげ〜! (今年はいい事がありそうだ…) (完成!) 指:あ〜。いいにおいすぎてヤバい! 指:おいしすぎる、これ、ヤバイ。 指:なんていっていいかわかんない。においが良すぎるし、ふつうのペペロンチーノよりおいしい。麺、パスタより。うわ〜、これヤバイ、おいしい。 指:カブ!おい天才か?おまえは。 石:さあ、さっし〜、学んだ事はなんでしょうか? 指:今日からカツラむきします。 石:ぜったいできねぇ、難しいって言ってたのに。 指:あのね、これ、桂剥き、これだからいいんだと思う。この麺だから。 |
今回のコージー先生、とうとうイタリアンにも手を出しちゃいました。
食材がカブなので、ぎりぎり和食テイストですが、これまた、ぜったい指原さんに食べさせたいから、このメニューにしたんだろうな笑。
指原さんが桂剥きが出来ない、という画をテレビ的には取りたかったのでしょうが、例のやけど事件からコージー先生は、指原さんの手元が危なっかしい場合はすぐさま作業を終了させる、甘い先生になってしまったので、どちらかというとその甘やかすコージー先生の姿を見るほうが最近は面白い。
そして、フライパンのゆすりが成功した時のテロップが
「今年はいい事がありそうだ…」
って。オイ 笑。
完全に、指原さんの扱いをマスターしたアサデス。さすがです。
2013年01月12日放送 九州朝日放送「アサデス。」のなかの指原莉乃さんのコーナー「さしごはん」より
※コージー先生…高松幸治さん。シーホークホテルの和食料理長で予約の取れない店「たか松」のオーナー ちなみにコージ先生は道場六三郎さんのお弟子さん。
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