指原莉乃のさしごはん第47回 鶏つくねとレタスの鍋【アサデス。】

石井:さっしーがこっそり教える”芸能界のここだけの話12月号〜!!”
指原:よっ!!

石:今年も色々教えていただきました。
指:はい。

10月10日放送
指:写メを撮ろうっていう風に言っていただいて、2人でこうやって写メとったんですよ。その二日前にも写真メ撮ってたんですよ。っていう話ですね。そういった所が好きなんですけどね。

11月28日放送
指:鈴木福君は、LINEでスタンプを50個ぐらい連続で送ってくる。ドゥドゥン、ドゥドゥン、ドゥドゥン、ドゥドゥン、ドゥドゥン、ドゥドゥン、…って

石:サッシーだけが知っているここだけの話を

指:あの〜、最近流行語大賞を受賞されたおもてなし、クリステルさん?が先日FNS歌謡祭って言う番組のMCを草薙さんと一緒にされてたんですけど、スッピンがめっちゃくちゃかわいい。え?こんな可愛いのっていうぐらいかわいい。

石:さっしーのすっぴんは?

指;ま、普通です。よくも悪くも普通。あ、優子ちゃん、かわんないっすね〜。

コージー先生:え〜今、鍋が大変おいしい季節ですんで、「鶏のつくねとレタスの鍋」を。

指:わー。おいしそー、鍋大好き。

指:大きいですか?まだ。
コ:うん。

指:ん、全然切れない。逃げられる。

コ:これ、ちょっといい?仕事が少ないので、ちょっと…。
指:ん?

コ:新しいのに挑戦してもらいましょう。
石:お?

コ:まず、これを五角形に切ります。

指:へ?!無理です無理です。

指:五角形って何?こうですよね?
コ:あれだから、ちょっと加減しながら。

指:まず、そしてこっち…。
コ:そう。そうそう。笑まあいいや。

指:あれ?
石:何角形?

コ:五角形だけど…
指:死ぬほど汚い。
コ:うん。

コ:ゆっくりでいいから。

コ:で、これだけだとね、ものすごく不細工なんですよ。これちょっとね、一手間加えると。

指:手切ったらどうします?
コ:切らない切らない。
指:こ、こうですか?

コ:ゆっくりよ?ちょいちょい…

(包丁が滑る)
コ:あぶない!

コ:ちょっと代わって。
指:ほら〜、ほら〜。

コ:何で切れないのかな。
石:先生怒ってるみたい笑。
指:ほら〜ほら〜。

コ:こうだって、こう。

石:笑 これは出来ないでしょう、先生。

石:来年、さっしーが新年早々包帯してたらね、

指:チュルルッルルルン。

石:九州七県ツアーの時に
指:みんなもりあがってる〜〜〜!?

指:…怪我してる 笑。

指:すげ〜!!

コ:これ、鶏ガラと、だし昆布と、くず野菜、人参の皮とかタマネギとかショウガとかいれて2時間位煮だしておく…
指:へ〜。

コ:これが無ければ固形のチキンスープでいいと思いますけど。
指:はいはい。

コ:塩。
指:少々?
コ:ん?
指:全部?
コ:ちょっと今回やってご覧。
指:え?
コ:味付けやってご覧。

指:いぇ〜〜〜い。最高だぜ。

指:コショウ少々。

指:自信あるなぁ〜。

コ:全然薄いよ、多分。

指:うそ?
コ:ほんと。

指:うん、深みのあるお湯。

指:じゃあ最初から先生がやってくださいよ。

コ:こういう感じ。
指:ほう、楽しそ。

石:…すみません、深みのあるお湯ってちょっとオモシロかった。

指:そんなにはまってくれてうれしいですよ。そんなつもりで言って無かったからうれしい。

指:うけるつもり無かったからうれしい。ほんとに深みのあるお湯だったから。

指:レタスの鍋初めて食べる。
コ:レタスね、おいしいよすごく。
指:へ〜。

コ:わたしも最初、レタスの鍋って人から聞いて、ちょっとバカにしてたんだけど、自分でやったらすごく美味しくて。
指:ふ〜ん。
コ:特に鶏のガラとかの鶏スープとかの鍋に入れると絶対合いますよ。
指:へ〜。

コ:これで完成です。
指:いや〜!おいしそ〜!!

石:さあ、試食です。
指:いただきま〜す。てって〜。

コ:おいしいですか?
指:初めて食べた!こんなおいしいの!
コ:そう。

指:かたくない、全然。全然違う。ほろっ、ほろっ、え?って感じ。
石:じゃあ、山芋とかも効いてるんでしょうね。
指:うん、うん。

指:ぜひ、これご家庭で作ってほしい味になったので、

指:
ぜひ
ふかみのある
お湯もためしてみてください

さしごはん、3本撮りに3本目、すこしお疲れかな。

今回は和食に戻って鶏つくねとレタスの鍋。

お鍋にレタスは割と最近の創作料理のレシピなイメージで、本格和食のコージー先生にしてはずいぶん遊んだメニューだなと思ったのですが、やはり最初は「レタスの鍋って、人から聞いてちょっとバカにしてた」とのことで、でも自分で試してみるあたり、けっこう柔軟な人なんだなぁと感心。

でも、バカにしてたって…けっこう口悪ぃな 笑。

今回は特に手数が少ない調理という事で見せ場の無い「乱切りの指原」に「人参の飾り切り」というあらたな試練が科せられましたが、指原さん最初っからビビってヤル気無し。

包丁が怖い人には、食材を手に持って切るのはさすがにまだムリかもなー。
この時期に指を怪我するとリアルハートエレキになってしまうし、止めさせたのはいい判断。

人参が失敗に終わったので、今度は味付けに挑戦させたコージー先生でしたが、「深みのあるお湯」になってしまい、これも失敗。

けっきょく、食べただけで今年最後のさしごはんは終わり。

でも、けっきょく今回怒ってばかりのコージー先生でしたが、試食の時に指原さんに「おいしいですか?」って聞いていた所がちょっとツボ。
不安だったんかい、レタス鍋 笑。

このオープニング映像の荒ぶり具合の意味が本編でまったくの不明だったんですが、何があったんでしょうね笑。

※2013年12月26日放送 九州朝日放送「アサデス。」のなかの指原莉乃さんのコーナー「さしごはん」より

※コージー先生…高松幸治さん。シーホークホテルの和食料理長で予約の取れない店「たか松」のオーナー ちなみにコージ先生は道場六三郎さんのお弟子さん。

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「猫に負けた」指原莉乃ファースト写真集


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