目撃者 〜奇跡の生き証人になろう

指原莉乃

総選挙まで1週間切りました。
指原さんのモバメを取っている方はご存知だと思いますが、指原さんのやる気の復活、うれしいですね。

速報結果が票数を落としての3位だった時、昨年より票を積んで臨んだのですが、ああ、自分は何の役にも立たなかった、とかなり落胆しました。

指原さんは立候補後、今回の選挙に不安そうでした。
だからみんなと一緒にSHOWROOMで速報投票したにもかかわらず、票数を落とした。

指原莉乃

翌日のフジテレビの密着では、その不安が的中した、という顔に見えました。

昨年、速報2位で泣いてしまった時より、今年の
「いつかこんな時が来るとは思っていた」といった後の涙をこらえて微笑んだ表情の方がずっと心に刺さりました。

指原莉乃
指原莉乃
指原莉乃

かつての総選挙で、速報3位以下につけたメンバーが本番で1位になったことはない。
もちろん3位だからといって、投票する気持ちが萎えるわけではありませんが、一番心配したのは指原さん本人が諦めてしまうことでした。

やはり葛藤があったことはモバメで分かりました。

総選挙はアイドルを応援する人気投票。
タレントとして成功していくほど、アイドルとしての応援は薄まる。
アイドルとして応援される熱量が下がってくる

「いつかこんな時が来るとは思っていた」
というコメントは、後輩に抜かれていくという、そのことだけではなかったのかもしれません。

確かにそう考えても無理はありません。
今年も指原さんが1位だろう、という空気に自分も飲み込まれていたかもしれないです。
熱量を指原さんに伝えることができなかった。
反省です。
2017AKB48総選挙速報

でも、おぎゆかちゃんの驚異の票数や3位発信であることで、やっと目に見える熱量に上がってきたようにも感じます。
やっぱり指ヲタはまだ誰も諦めていない

それが指原さんに伝わった。
写メ会などで伝えてくださった皆様に感謝です。

指原さんは最後の狼煙を上げてくれました。
嬉しかったです。

ファンと推しとの共闘のフィールドに戻ってきてくれた。

たとえ、今回の鼓舞もまだ相当無理しているのかもしれないけれど、
それだけで十分。
それだけで私たちはまだまだ戦えます。

指原莉乃

指原莉乃

指原莉乃

「総選挙だけが、自分がアイドルである事を実感できる」
そういっていた指原さんの最後の出馬。

最後だからこそ、「アイドル指原莉乃」を応援されていたことを実感して総選挙を去ってほしい。

芸能界という荒波に、1位のトロフィー4本持たせて送り出したい
3連覇という勲章をもたせて、背中を押してあげたい

無名の研究生から始まった女の子の、奇跡の歴史の総決算です。
ファンの熱さで打ち上げる最後の大花火です。
そしておそらく、これが最後のAKBセンターです。

昨年は絞り出したそれぞれの1票が、奇跡の24万票となりました。

最後の駆け込みで投票中の方、疲れていると思いますがお互い頑張りましょう。
最後のお願いに回っている方、最後の最後まで諦めずにお互い頑張りましょう。

夢は全力で手を伸ばした1ミリ先にある
6/17にみんなで奇跡の目撃者になりましょう。

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