指原莉乃のさしごはん第19回 イチゴのプリンXmasバージョン【アサデス。】

指原莉乃：Happy Merry Christmas! 指原莉乃のさしごはん！！

(コージー先生登場)

石井裕二：(コージー先生は)若い頃、どんなクリスマスを過ごしていたんですか？
コージー先生：高校生の頃は…そうですね、もう…なんでしょう、あの、彼女とやっぱり…

指：フゥ！！フゥ！！
石：同級生ですか？年上ですか？
コ：同級生じゃなかったでしょうか。
指：う〜うぇ〜い

石：下の名前だけ教えてもらえませんか？
コ：いやいや、いやだ、ぜったいヤダ、もう。ぜったいヤダ。

コ：クリスマスという事で、デザート…
指：うえ！？初の？

コ：イチゴのプリンを。
指：うぇ〜！！え、ここにきて？初のデザート？っていうか、いろいろ中華料理に手を出してみたり、いろいろですね。すごっ、うれしいな〜。

(プリンの生地を製作中)

コ：では、これを器に流しましょうか。
指：え？え？器に流す？もう？

コ：うん。器に流しましょうか？
指：とんでもなく簡単じゃないですか。

指：こんぐらいでいいですか？
コ：もうちょっと入れましょうか。

(プリンを蒸します)

石：さあ、蒸している間に先生、なにかやることは？
コ：はい、じゃあ、飴糸を作りましょうか。
指：おぉ、うぇぇ？なんだ？

コ：これ、ご家庭でちょっと難しいんですけど、クリスマスバージョンで、ぜひ、さっしーに食べていただきたいんで。
指：やったー！！

(飴を煮詰めてます)

指：…前まで、カップラーメンは100℃じゃないですか。100℃のお湯でやるじゃないですか。

指：で、3分じゃないですか。だから300℃のやつで1分でいけると思ってました。そういうこと、そういう事だなって…。

(ノーコメント)

石：これも、なんかちょっと見た目固まってきたなっていうか…。

指：うん。ブクブク。ブクブク。まるで地獄湯みたい…。
石：さすが、大分市出身。

指：そう、温泉、温泉を思い出しますね、どうしても。
石：さすがちっちゃい頃からね。
指：地獄湯めぐり。

石：は〜、うっすら飴色に、色がつきましたね。
コ：そうそう。
指：すげ〜。

石：なんすか、これ？
指：秘密兵器
コ：これ、飴糸作るやつです。
指：わ〜お。

指：でも、家でも作れそうじゃないですか？がんばれば。
コ：がんばればね。手作り感満載だよね 笑
指：がんばれば。これ見たら、元気出てきた。

コ：こうやって、まとわりつかせて…
指：おお、これか！！これか！！蜘蛛の巣！！

指：いえ〜〜〜〜い！ふぅ〜！Happy Merry Christmas! Merry Christmas! Happy Merry Christmas! We Wish You a Merry Christmas〜♪

石：さあ、こちらにですね、プリンの方も蒸し上がってきました。
コ：はい、これでも美味しいんですけど、
指：ですよね。
コ：ここにグラニュー糖をちょっと振って、焦げ目つけましょう。
指：わ、でた〜！！おしゃれ〜！！はいきた。

石：なんでしょう、こんなにガスバーナーの似合う男。
指：ね、似合う！

指：わ〜！めっちゃおいしそ〜！！

指：え？4等分って？
コ：縦に4等分、そうそう。

(イチゴを切りながら、関係のない話を…)
指：ね、思ったんですけど、玲子さんってお酒強そう…。
石：めっちゃ強いよ。
指：ですよね。絶対そうだと思った。

※スタジオMCの徳永玲子さんのこと(ワイプ画面)

石：お酒の飲み方、玲子さんに教えてもらわん方がいいよ。
指：なんでですか？
石：半端ない量飲むから。
指：そうなんだ。

石：この前ね、すごい飲んで、で、なんか聞いたのが、なぜかね、帰りたこ焼きやの前で降りてね…
(なぜか、この話、ここでカット)

(おそらく玲子さんの話に夢中で、生クリームの扱いが雑な指原さんに、思わず手を出すコージー先生)

指：わ。すげ〜！！

指：え、まさかコージーさん…。
(先生、飴糸を乗せる)
指：いや〜、これ、逆に家庭で出されたら引くでしょう、これ。すごすぎるもん、こんなの。

(完成！！)

指：いただきま〜す。

指：美味しい…。いやいやいやいや、おいしすぎる。

コ：カスタードプリンと違って、これ弱火で蒸して固めてるのですごくクリーミーでなめらかだと思います。
指：おいしすぎる！！

石：飴糸の食感はどんな感じなの？

指：プリンはなめらかで、パリパリとした感触がさらに重なって、これヤバイ！！

指：作った方がいいです！！

石：イチゴプリン、こちらでさっしーは何を学んだんでしょうか？おしえてください。

指：今日　何もやってねえ