指原莉乃のさしごはん第18回 焼き餃子【アサデス。】

指原莉乃：指原莉乃の、さしごは〜ん〜♪

石井裕二：なんか、今回新しい…
指：はい。今週からこのキャッチーなのを歌っていきます。

指：で、いつかはCD化したいです、これを。
石：でましたね。
指：シングル化します。

石：てか、年末にブチ込んでくるんですね。
指：はい。

石：さしコジ。命名した…。
指：あ、そうだ、忘れてた。さしコジ!　イエ〜イ!

コージー先生：(小さく)イエ〜イ…

石：大丈夫ですか、先生。乗り切れてないですけど？大丈夫ですか？
コ：…大丈夫、うん。

指：さしコジ!
コ：(照)

コ：あの、さっしーに1回は作ってもらおうと思って、焼き餃子を。
指：うわ！いっちばん美味しい奴だ！

指：たぶんね、今回の狙い目はね、スタッフさん的には指原が餃子がめちゃくちゃへたで、

指：包む時にグッチャグチャになって、それを馬鹿にする企画だと思うけど、

指：意外に、出来そうな気がしてきた。
石：おっと〜。

指：なめんなですよ。

指：切りますよ、もう。
コ：はい、どうぞ。
指：好きに切っていいですか？
コ：みじん切りで。みじん切りで。

指：みじん切りって、こんなちっちゃい…
コ：(かぶせ気味に)みじん切りで。
指：みじん切りですよ？今。
コ：みじん切りです、みじん切り。
石：みじん切り連呼してます、先生は 笑。

石：さらに(包丁を)入れますか。

指：私ほんと雑…、大雑把なんですよね。
石：さっしー、(血液型)なに型？
指：O型です。

石：僕もO型ですよ。
指：ほんとですか？仲間〜。
石：同じ、似てるなって思います。
指：コージー先生、絶対A.

コ：僕もO型です。
指：え〜！！意外すぎる〜！！

(餃子を混ぜていく)

指：I Love 餃子〜♪Forever餃子が好きだよ〜♪I Love You〜♪

石：ちょっと僕にも教えてくださいよ。ぼくらどうやって両サイドにノレばいいのか。
指：I Love You〜♪だけ一緒に歌ってください。
石：はい。わかりました。

指：I Love You〜♪です。
石：パート、分けてもらえませんか？

コ：いやいや、(歌は)いいですから、(料理を)やりましょうよ。
指：ダメですよ！なにいってるんですか！

指：I Love You〜♪

指：Say！

コ：…知らないですもん、こんな歌…。

石：さあ、見せ場ですよ〜。包んでいきましょうか。
指：よお〜し！やってくぞ〜!なめられたもんだ〜！

指：こんぐらい？かな？
コ：うん、もうちょいいきましょう。

指：(水を)どっちにつけようかな。どっち？手前？
コ：これ、しっかりつけとかないと、ぺろんとあとからはがれますからね。
指：やだやだ、そんなのやだ。

指：(たたむのは)片方だけやるんだっけ？
コ：片方だけでもいいですし、両方引っ付けて…。
指：両方やろう。

石：これ、じっくり撮ってもらった方がいいんじゃない？これ、今。
指：もう、ざっくりいってます。あれ、でも。普通…。
コ：上手ですよ。

指：普通にまあまあ上手いっていう。うはははは。

指：なめられたもんだなぁ。こんなに上手にできるのに。悔しいよう。

指：…そうだ、歌を歌おう。I Love You〜♪

指：Say！

コ：すいません、もう…。僕、普通の料理人ですからね…。

コ：じゃあ、ここでですね、水溶きの小麦粉を。
指：でた、聞いた事あるぞ。
コ：耳を。羽をつけましょうか。

石：本格的!どのくらいの量を入れるんですか？
コ：だいたい(餃子が)これで12個ぐらいですから、水が100ccぐらいですよね。
石：そしてフタを閉める？
コ：フタをして蒸し焼きにします。

石：え、じゃあ、本格的なあの餃子、お店でたべるような？
コ：たぶん、出来ると思いますよ。
石：たぶん？
コ：笑 たぶん。

(焼き餃子、完成)

指：いただきま〜す。…おいしい〜。

指：なんか、さくっとするんですけど、皮がもちっとしてて、中がジューシー、めちゃくちゃ。やばい、これ旨すぎる。

(目で会話)

石：毎回これが楽しみだという人もいますからね〜。ここでさっしーが何を出すのか。

石：では、さっしーが学んだ事、カメラに出してください!

指：コージー先生は、たぶん歌が苦手。

石：みんな薄々感じてたよ 笑。