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AKB48のオールナイトニッポンに、秋元康氏が登場。
今年一年を振り返りつつ、たかみなが今後のAKB48がどこに向かえばいいのかご意見を…という話題を遮って、リスナーや会場に来ている方(公開生放送だった)は、そんな事より、ここだけの話を聞きたいでしょ?という事で「秋元康の今年一番腹が立った事」を発表。
その発言があった時点で、なんとなく指原さんの話題のような予感がしたのですが、やはりそうでした。
だって、秋元さん、そのへんなテンションの時って絶対指原さんについて話したくてうずうずしている時のテンションだもの笑。
ちなみにたぶんこの内容は、秋元さんが読売新聞に連載しているコラム「1分後の昔話」で「AKB4810大ニュース」として上げていた第一位「六本木カニ鍋置いてけぼり事件」の事なんでしょうね。
毎日新聞には「内容が書ききれないので2014年に報告したい。」と書いていたのに、我慢できなくて言っちゃった 笑。まあ、とにかくめっちゃ楽しそう。
ということで、その部分のトークを書き起し。
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秋元:今年1番腹が立ったことを皆さんにご報告したいなと思うんですけど。
高:おお、こわいこわいこわい、なんでしょ?。
秋:あのね、ぷんぷん丸ですよ。
高:もう、Yahoo!トップ「秋元先生ぷんぷん丸」ですよ。
秋:もう、激おこですよ。
高:まじすか?怖いな。なんすか?
秋:あのね、いつだっけな、1カ月位前かな、指原がねメールでね「今日何やってんですか?」って言うから「今日何時まで打ち合わせしてる」と。「あの、ご飯食べませんか?」っていうメールが来たわけ。
高:お?
秋:ね。だからなんか問題あるのかな?って。
高:ありますでしょ、確実に。
秋:あるでしょ?確実に。ね。「わかった、じゃあ六本木のどこどこに待ち合わせよう」って言って、で行きました。ね、それがね、こう、なんだろ、日本料理屋の個室みたいな所なんですよ。
高:ああ、素敵ですねぇ。
秋:そこに座って、俺の方が早かったんだけど。
高:早かったんだ笑。
秋:いいんですそれは笑。で、えっとね8時半くらいかな。9時くらいかな?あ、8時半くらいだ。に着いて、ご飯食べ始めて、まだオーダーが来ないわけ。しばらくしたらさ、あの〜、指原がさ、あ、それで、2人だけだと嫌じゃない?
高:まあ、緊張感ありますよね。
秋:緊張感があるじゃない?なんかまた、色んな事言いそうでしょ?あの人 笑。ね、言いそうだから、これは良くないと、これはすぐリリーさんに電話しようと思って、リリーフランキーに来てくれと。
高:助けを。
秋:助けをね。3人だったら何かいいかなと思ったわけ、
高:確かにリリーさんだったら空気がね。
秋:空気が変わるし。何かあんまりさ、ひどいことも言われなさそうじゃない。なんか指原に。
高:秋元さんに向けての攻撃が。
秋:ね。そうしようと思ったら8時半位になったらカニ鍋を頼んだんですよ。その前のお刺身とか食べてたら、そのうちにさ指原が「あの、9時になったら私出ますから」と言うから。
高:え?ケツがあると?
秋:「え、だってお前さ、8時半で9時って、え、30分間?」それで「え?何?どうしたの?」って聞いたら「明日映画なんで本を覚えないといけないんですよ」と言うわけ。
「だってさ、お前が誘ったんだろ、俺を?」って。
ちょっとそこで「お前誘ったよな?」って。
ちょっとこう何か関係の悪くなった恋人同士みたいな会話になるじゃない。
高:笑 はいはいはい。
秋:で、そのうちに9時になったんですよ。そしたらカニ鍋が登場して、カニ鍋をちょっとつまんで、指原が「じゃあ!」ってこう、立ちあがったんですよ。
「お前さ、このまま残すと、俺は1人でカニ鍋食べんのか?」と
高:個室で一人でね。
秋:ね?でも「いや、リリーさん来るんだからちょっと待ちなさいよ」とか言って。
そしたら9時15分位にリリーさんが登場して、リリーさんも「こいつ、もう、どうのこうので、まぁカニ鍋でも食べましょうよ」と9時15分ですよ、その時点で。そしたら指原がお店の人に「9時半に車をお願いします」ってタクシーをもう呼んだんですよ。
またこいつはね、しゃれっぽいな、と。俺とリリーさんをからかって、笑かそうとしてるなと思ったわけ
高:からかったと。
秋:からかったと。そしたら9時半になったら「じゃ!」って言って本当に帰ったわけ。
個室に俺とリリーさんが2人でカニ鍋を。ね?おかしくない?
俺とリリーさんと2人でカニ食べながら「俺達、何なんですかね?」と
高:ちょっとした、端から見ればゲイのお二人みたいね、ね。
秋:そうそう、完璧そうでしょ。しかも指原に呼ばれて。ね?おかしいでしょ?
そのさ、だってさ、映画の台本を暗記しなきゃいけない、で帰りますか?
秋:ヤツは何かありますよ。あのねヤツは多分ね、僕の想像ではね、時間つぶし?つなぎ?
高:秋元さんでつないだと。贅沢やなぁ、あいつ笑。
秋:多分ね俺ね、9時半に誰かとどこかで待ち合わせたんだと思うんだよ。
それでほんとは9時位に出たかったんだけど、リリーさんだの何だの来たから9時15分までいて、で、あの、そこに行って「つかまったよ、秋元に」みたいな。
高:一体誰と約束してるんですか?
秋:いや、わかんないんだけど。
高:いや、だって、いろいろあってHKTにいってる訳ですから、次なんかあったら行き先はもう秋元康事務所しかないですからね。
秋:笑 いや、すごいでしょ?すごくないですか、それ?
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まあ、個人的な予想としては指原さん、秋元さんがその席にリリーさんを呼んだと聞いて、真剣な話から秋元さんが逃げたと踏んで、それなら時間の無駄、ということで内心「激おこ」で撤収したんじゃないか、と見ています 笑。
ただ、秋元さんが今回リリーさんを呼んだのも、今のAKB界隈で2人だけで食事をしていたなんて、またどこぞの週刊誌に張り込まれているかもしれないし、無防備すぎるということで、秋元さんが予防線を張った気もします。
まあ、今までの某漫画家さんとの対決や、指原の乱で大物にけっこう歯に衣着せぬ発言をしている指原さんを見ていると、秋元さんも指原さんに普段からズケズケと怒られてて、今回も本当になに言われるか分からなくて恐ろしかったのかもしれませんが 笑。
ただこの話、指原ファンとしてはとてもあり得ると思える話ではありますが、聞かされたメンバーはどう反応していいか困っただろうなぁ。
絶対的存在の総合プロデューサーが、メール一つで食事の場をセッティングしたのに30分で置いてきぼりにされた話をあんなにうれしそうに話されてもね 笑。
いや、リスナーとしてはとても面白かったですが。
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