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この「今度こそエクスタシー」は、「恋するフォーチュンクッキー」のC/Wで、第4回選抜総選挙で33位から48位までのメンバーで構成された「ネクストガールズ」の楽曲です。
センターは33位だった佐藤亜美菜さん。
実は、個人的のこのフォーチュンクッキーのC/Wの中で1番好きな曲。
フォーチュンクッキーが70年代フィリーソウル風だったのに対して、こちらは80年代ディスコ調。
このあとに発売されたNMB48の「カモネギックス」が90年代ハウス調のアレンジだったのを合わせ考えると、おそらく秋元さんが作曲者チームに”ディスコ調の曲を”と発注した中の1曲だったんじゃないかな、と思わせる曲調です。
歌詞の内容も、清純そうに見えて実は二股をかけている女の子に翻弄される男性側の気持ちを歌ったものですが、MVも女の子達のいい意味での「あばずれ感」が出ています。
はーちゃん(片山陽加さん)、倉持さんというベテランメンバーが女としての迫力を出している中、それに対して若いメンバーが負けじと女っぽさを背伸びして表現しようとしているこの緊張感のあるバトルの頂点に「あばずれ感」あふれる亜美菜ちやんが立ってるという、存在感がすごくかっこいいMV。
(悪口ではないのです。個人的に亜美菜ちやんのこうした女の強さみたいな所が好きなので。)
世代交代が課題と言われているAKB48ですが、こういった”世代の共存”の仕方も悪くないんじゃないかな、と思えたMVでした。
だから、そのセンターが卒業してしまうというのはとても残念。
亜美菜ちやんが12月22日の劇場公演でAKB48からの卒業を発表しました。
将来の夢へ向けての卒業という事ではありますが、こうしてまた劇場を支えていたメンバーが卒業していくのはやはり寂しい物があります。
こういう個性的なメンバーが卒業してしまう事は、また、なにかしらAKB48から色が1色抜けていくような、そんな寂しさを感じます。
ただ、亜美菜ちやんにしてみれば、センターを務めた事で思い残す事が無くなったのかな、という気もします。
未来に向けての卒業という事なので、ぜひ亜美菜ちやんには新しい道で頑張ってほしいと思います。
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