指原:理不尽というか…なんですけど、握手会でファンの方とお話しする機会というのがすごく多くて 指:その時の話なんですけど、あの〜、ファンの方が来た時に、ハゲてる方だったんですね。 指:あの、でも普段だったら、そんなの気にしないんですけど、ザビエルタイプの、ここだけ(髪の毛が)ある方だったんですね。 指:でも、普段だったら全然いいんですけど、 指:でも、その時にその人から「ニックネームをつけてください」って…言われたんですね。 さ:「僕にニックネームをつけてください」って、あ〜よく言う言う。 指:名前を言われないで、その、見た目の感じだけで 指:でも、(はげにふれたら)絶対ダメだ、と思ったから、赤のチェックを来ているから「チェック君」って言ったら、 指:「ここ、いじらんかい!!」って言われたんですよ 会場爆笑 指:その時に、私、気使って、こうやって、一応、一応どっちの…、「ポジティブはげ」の方なのか、わからないじゃないですか。 さ:いや、あの、ヅラかぶってらっしゃらなかったら大丈夫やから。 指:でも、なんか言っちゃいけないと思って言わなかった。でも、その後ちゃんとニックネームもつけて、ちゃんと… 指:「飛行機に乗る時の枕」 指:…こうなってるから。 指:でも、うれしそうでした、そう言ったら。 指:でも、それは最初言われた時に、いや、でも、やっぱ気使ったつもりだったのに、って思いました。 さ:まあ、はげはね、そんな言ってのかどうか悩むよね。 さ:でもね、ただ、ヅラかぶってらっしゃらなかったら絶対大丈夫だから。我々は、トークの技術として、あの〜、それは行くね。かぶってらっしゃらなかったら。 指:かぶってたらもうだめですね? さ:かぶってたら、もう…、そら当たり前やがな! 指:ダメですね。 さ:あたりまえやがな。「帽子君」とか言ってる場合やない。 |
「痛快!明石家電視台」トーク部分より抜粋。
番組冒頭でも指原さんが言っていましたが、単身大阪の番組に出るのは初めてとの事。
意外な感じがしましたが、そうなんですね。
初めてのお客さんを想定したのか、結構いつもよりゆっくり丁寧に会話していましたし、会場のお客さんにも適度に同意を求める所など、劇場公演で慣れているとはいえ、けっこう堂々としていて、アウェイ戦としてはなかなか良かったのではないでしょうか。
指原さん、頑張りました。
今回さんまさんからトークの技術としてヅラをかぶってない人はイジっていい、という教育を受けてしまったので、握手会では容赦ないいじりがあるかもしれませんので、気にしている方は要注意です。
トーク部分では、このほか、初恋の話をして会場を沸かせていましたが、指原さん、おそらくこんなにはっきりと初恋の話をしたのは初めてでは。
年長のメンバーは、そういった話をする人もいままでごく1部にはいましたが、そう考えると指原さんももう20歳ですし、大人メンバーの仲間入りですね。
なによりも、AKB48グループの中で、そういった話をしてもタブー視されない存在になったのは、テレビとしても使いやすいので、これからのタレントとしての活動にとって有利な気がします。
そして、この番組では東京の番組よりも出演者にきびしいさんまさんが、かなりうれしそうに指原さんをいじってくれたのがうれしい。
後半のクイズでは、鉄板の「秘密を守る人」のタイミングを間違えたり、下ねたを連続でぶっ込んだり、頑張りすぎた感はありますが、でも、次の出演のチャンスがあるかどうか分からない単発の仕事で、こうやって一か八かの勝負に出るクソ度胸は大事。
結果、さんまさんも床に崩れていたし、さんま御殿の出演も決まったので、このクソ度胸は買われたようで、よかったよかった。
見てる方はヒヤヒヤするけどね。
一緒に指原さんを1位にしませんか?
あなたの1票が山を動かすかもしれません。
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