フォーチュンクッキーは秋元さんには悪いけど、絶対売れないと思った【1番ソングSHOWの指原さん】

2014年03月12日「1番ソングSHOW」の指原さんです。

トークは「恋するフォーチュンクッキー」について。
今でこそ、ありとあらゆる方々が「踊ってみた」旋風を巻き起こし、ロングセラーとなった「恋するフォーチュンクッキー」ですが、指原さんをふくめメンバーには大不評だったようで 笑。

そういえば発表当初はファンの間でも物議を醸し出していましたね。

たしかに、時代に逆行するようなミドルテンポの70年代風フィリーソウルな横乗りのダンスナンバーは、メンバーの世代にとっては耳慣れないタイプの音楽でしょうし、いわゆるアイドルソングとは一線を画す音楽なので、いままでのAKB48の楽曲と比べると、こりゃアカン、と思っても無理はない 笑。

秋元さんだけは「絶対に流行る!」と言っていたそうで結果的に実際そうなったわけですが、指原さんのこの口調だと、ゼッタイ信じてなかったな、この頃。

指原さんの中心ファン層であるおじさま達が青春時代通ったであろうディスコで流行っていたソウルナンバーを、誰でも踊りやすい振付で「みんなで踊る」事を提案し「未来はそんな悪くないよ」と歌わせる「恋するフォーチュンクッキー」は、まさに指原さんそのものを表した秋元さんの当て書きではなかったかと思います。

個人的には初見で聞いた時から大好きな曲で、本当に指原さんは本当に曲の当たりがいい人だな、と喜んでいたのですが、まさか等の本人が「絶対売れない」と思っていたとは 笑。

まあ、今では1番好きと言ってくれたので良かったです。

そして、なんだかんだと最後はちゃんとHKT48の話題で終わらせる、支配人している指原さんなのでした。

桜、みんなで食べた前しか向かねぇ

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