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ちょっとおそい話題ですが、2013年10月14日の「笑っていいとも!」の指原さんです。
この日は体育の日ということで、観客を小学生100人にし、レギュラー陣が講義を行う、という趣向でした。
で、指原さんのお題は「AKB48になる方法」。
まあ、指原さん、今AKB48じゃ無いですけどね 笑。
AKBになるには「3つのポイント」があるという事で、説明したのが以下の項目。
1.歌とダンスは練習する必要はない。
2.人見知りをなくすこと
3.順位を付けられることに慣れること
特に1番に関しては
「アイドルのファンはおじさんが多い。おじさんはできない子の方が可愛くて、下手くそでもそこから一生懸命頑張ってる姿にみんな惹かれると思う」
という説明がなされましたが、子供達、みんなポカーンとしてました 笑。
ま、そうだよね。普通は歌やダンスが出来た方が有利だと思うよね、芸能事は。
ただ、この話題は、実は大人でも結構難しいというか、かなり意見の分かれる部分なんじゃないかと思います。
AKB48はいまだにオーディションで歌もダンスも未経験の子を採用する事が多いですし、実際AKB48でも、メンバーは歌やダンスがずば抜けているというだけで人気が高いかというとそうとも限らない。
まあ、そういう人が今回総選挙で1位になった訳ですし 笑。
ただ、指原さん的にはAKB48に憧れてても自分は歌もダンスも習ってないし…という理由で、オーディションを受けるのを諦める必要は無いし、アイドルは歌とダンスがへたくそでも一生懸命な所にファンはつくので大丈夫だと言いたかったんだと思いますが、この言い方だと”アイドルは歌やダンスに努力しなくていい”ととられやすいよね。ヘタか 笑。
でも、一生懸命説明して、かわいらしかったです。
はっ、つまりこういうことか？
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