HAKATA百貨店第5回ゲスト大島優子④

最後の対戦はさくらたんVSあおいたん。

すぐ泣いてしまうあおいたんは、対戦相手としてはやりづらいかな、と思ってみてたら「泣く前にやりましょう」と悪魔の微笑みの指原さんの一言。やはりあなたも容赦ないな。

でも、けっこうあおいたんもやってくれました。
ひとことめが「イカくさい」ですからね。けっこうなミラクル。

それに対してのさくらたんが
「泣けば済むと思ってんじゃねぇよ!」
…けっこうキツいな、さくらたんw。

そして、泣いたあおいたんに
「泣けば済むと思われてるぞ」「言い返せ、言い返せ、言い返せ」
とさらに煽る姉さん達。

さすがにテレビを分かっているさくらたんが、さらに
「さっしーに甘えてんじゃねえよ!」
と追い討ちをかけますが、これだけ言われたのに泣きながら最後に
「言いたい事は無いから大丈夫」
というあおいたんが、じつはメンバーの中で一番心臓が強いんじゃないかなと思えたバトルでした。

さて、戦いが終わって、優子さんが選んだ推しメンは「ちょり」。
決めては「井上陽水のモノマネ」がツボだったということで、ネタを練り込んできたかいがありました、よかったね、ちょり。

グルメデートは、いきなりグレードアップして、料亭で玄界灘で取れたお刺身。
刺身のイカが、刻まれてるのにまだうにうに動いているという鮮度の良さ。
先週のしーちゃんの450円の鉄板餃子とはえらい違いです。

ちょりの悩みは「どうしたら人気者になれますか？」というざっくりとしたもの。
それは答えるほうも困るだろう。

でも優子さんの答えが
「なんでもやること」
というのが、まさに優子さんのいままでの努力を言い表していて、これはさすがだなと思いました。

「人気はこれからでるよ」という話のすぐあとに優子さんが「顔がさっしーに似てる」といったのは、指原さんも人気者なんだよ、と言ってくれているみたいで個人的にはうれしかったのですが、似てると言われて「それは申し訳ない」と小声でいう指原さんが、なんだか可愛かったです。

スポンサードリンク