指原莉乃のさしごはん第37回 くずきりと白玉 黒蜜かけ【アサデス。】

石井：7月に入りまして、このさしごはんも2年目に突入しました〜！

指原：徹子の部屋に並びたいですね。
石：まだまだ先ですよ。

石：さしコジもコンビとして、ね、これからもいっていただきたいんで、やっぱりさしコジのなんか、こう、決めポーズとか…。

指：…作りました！

指：さしって言った時に、コジって内側に首傾けてください。

指：いきますよ。
石：いいですか？
コージー先生：ちょ、ちょっと待ってください。ちょっとね…。心の準備が…。

指：いきます、さし！

コ：コジ！

(指原さん大満足)

コ：夏にぴったりの、和のデザートで、くずきり。
指：お？お〜〜〜、いいですね、大好き。

コ：あと、あの、白玉。
指：いや〜〜、めっちゃ好き〜〜、やば〜い。

石；ではまずなにからいきましょう？
コ：え〜とですね。ではこの本葛、水と合わせましょうか。

指：あわせます。入れていいですか、全部。
コ：いいよ。
指：でででで。

指：めっちゃ、すぐ溶けるじゃないですか。一気に溶けてびっくりしました。

コ：いきますよ。
指：はい。

指：広げますよ。すぐに薄〜く流して…。
コ：水が入らないように。
石：どうなんですか、これ、コージー先生。
コ：いい感じですよ。

指：調子いい、調子いい。
コ：さすが。

コ：はい、そのまま沈めましょうか？
指：いきますよ、もういいんですか？
コ：いいよ。
指：離しますよ。お〜〜、フゥ〜〜〜!

コ：で、10秒くらいであの〜。
指：3、4、

指：7、8、9、10、引き上げます。
コ：はい。

指：救出。海猿。

指：大丈夫か？!大丈夫か〜？!今助けるからな〜。今助けるからな〜!!

指：ごめん、もう一度、すまん、お前を助ける為だ！
石：熱かったり冷たかったり
指：大忙しや。

コ：はい、じゃあね、もうあと、手でこう、はがせますから。

コ：上にこうもって、片手で…
指：ふぅ〜〜！！すごい、見てください。フゥ〜〜！！ドゥルルルル、ジュル〜〜ン！！すげ〜〜これ！

指：いや〜〜〜〜〜！すごい、コイツ！！

石：さあ、お次は？
コ：はい。白玉をですね、丸めて湯がきましょうか。
指：はい。

コ：これ、耳たぶくらいの硬さにやってますので…。
指：ね、柔らかいです。

コ：だいたい食べやすい大きさに。
指：おっきいよ、これ。おっきいですか？

コ：これを真ん中をぴっと押さえる。
指：あ、いっつもなってる、たしかに。
コ：(これをすると)火の通りが早くなりますから。

石：ほんと、２人仲良く作業してますね。

指：…さし！

コ：…コジ！

(またもや指原さん満足げ)

指：いつやるか分かりませんからね！

指：そういえば、こないだ、コージ先生の友達に会った。
石：え？

指：鯛茶漬けの人。
コ…え？

指：なんか、ミュージックビデオの撮影の時に、鯛茶漬けの人がきて…。
コ：鯛茶漬けの人？
指：鯛茶漬けののケータリングが来て、

コ：あ〜、「よし田」っていう店の。

指：あ、そうです、そうです。コージー先生とこないだゴルフ行ったって…。

コ：あ、泰三。
指：泰三？泰三さん？

コ：吉田泰三。
指：吉田泰三さん。
石：…あの、すいません、(TVに)流れてますので…。

指：吉田さ〜〜ん。

コ：じゃあ、浮いてきた奴を。
指：はい。

指：あ〜、今、今助けるからな〜！
石：さっしーのバディがいっぱいいるもん。

指：そうそうそうそう。全員。全員無事に家に返すからな〜！

完成！

指：かけますね、ちょっと。

指：…！！

石：少々お待ちください 笑。

指：げっき(激)美味しい！！もちもち感がすごくて、上品なきなこの甘さがあって、さらにより上品な黒蜜の甘さがあって。

指：こっち食べます。これ、見て美味しくないわけないじゃないですか。

指：ん、ねえ、この組み合わせ、むかつきますね。おいしくて。美味しすぎてむかつく。だって、美味しいに決まってるもん。
コ：水とくずの分量、くずが多すぎると硬くなりますし、水が多すぎると逆に柔らかくなるし。

コ：黒蜜は冷蔵庫入れとけば1年でも2年でも持ちますから。
指：え？！

指：え〜〜〜〜！ウソだぁ！！
コ：ほんと、ほんと 笑。

石：では、今回の料理、学んだ事、さっしー教えてください。
指：最後の最後ですごくショックでした。
石：ショック？

指：黒蜜が1年もつのは信じられない…。

コ：大丈夫。冷蔵庫入れとけば大丈夫。

指：いや、私の事殺そうとしてますか？