指原:どうぞよろしくお願いいたします。おはようございます。 林:かわいいですよね。 林:指原さん、野心ってあまりいいイメージないんじゃないんですか?言葉。指原さんみたいな年代の人には。 指:私、野心ありまくりです。 指:はい。やっぱり、楽しい方がいいので、根性もあるっていうか、やっぱ性格、わたしすっごいねじまがっている、ほんとにぐねぐねにねじまがっているので、わたし、性格が。 指:そうなんです。どうにか、いままで私の事を言ってきた人を見返そうという気持ちがすっごい強いんで、それが野心なのかどうなのかは分からないけど、強く生きようと思っています。 指:小林よしのりさんが私の事スゴイ嫌いで 笑。 林:それはすごいよ。だって、50いくつのおじさんが20歳そこそこの子を、こんな気にかけて気にかけて一挙手一投足見てるってすごいことだよね。 指:好きなメンバーの言動をチェックするより、指原のなんかアラさがしをする事に必死なような。 林:でも、あの、「愛」の反対は「嫌い」じゃなくて「無関心」だっていうから、 指:どっかで、まだ興味があるのかなと。 林:なんか、すっごいうれしいですよ。そういう、あの、ポジティブな考え方大好き。 林:私あんまり好きじゃないのは、芸能界入ってくる時に、「たまたま誰かについていったら、私が認められて」って言う人、すごく多いじゃないですか。なんで、「私がなりたかったからオーディション受けました」って素直に言わないのかなっていつも思うんです。野心を持って、野心って、健全な野心はすばらしいことだと思って。 指:恥ずかしいんですかね。私恥ずかしいっていう感覚がなくって、 林:やっぱり、自分でも性格変わったなと思う? |
2013年07月05日「あさイチ」より抜粋。
どうやら週刊現代の対談を「あさイチ」がお邪魔した、という趣向の様で、林真理子さんと指原さんの対談です。
林真理子さんが「野心のすすめ」という本を出版するので、それにそった対談企画という事のようです。
女流作家との対談は初めてではないかなと思うので、これは興味深い、とおもったら、指原さん、いきなり小林よしのり氏のことをぶっ込んできました。
なにがすごいって、これ、NHKの地上波で、あの「あまちゃん」の直後の番組です。
アイドルを目指している田舎から出てきた女の子がいろいろ頑張っている朝の連ドラを見ている視聴者が、その流れのまま見るであろう朝の情報番組で、現役のアイドルの女の子が50歳の著名人のおじさんに、一挙手一投足チェックされてアンチ活動をされています、でも、私は平気です、と聞かされた訳ですから。
で、これを見た一般の人は、小林氏の事をどう思うか。
まあ、アレな人だとは思われるよね 笑。
ただ、そもそもがこの対談は週刊現代に掲載するもので、放送された部分はほんの一部でしょうから、指原さんにしてみればどこが放送されるかは知らないでしょうし、この部分をピックアップして放送すると決めたのは、NHKという事になります。
…やるな、NHK 笑。
まあ、先にケンカをふっかけたのは小林氏なので、しかたないよね 笑。
ちなみに林さんには、指原さんはものすごく好感触だったようで、とっても褒めていただきました。
よし、文壇からリノガワ1名様ゲット!
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祝!! 指原莉乃さん 第一位!!
指原さんセンターのシングルです!!
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