(武井さんの、「1位になって、自分がいいともレギュラーになった時、ホテルで初めて喜びの雄叫びを上げたが、指原さんはどうだったか?」という質問) タモリ:いえい!!一位!! 指原:でもやっぱり、いろんな人が見てて、それこそさっきの話みたいに盛られたりする可能性もあるので、その喜びを全面に出せないんですよ、あの場所。 指原:例えばステージでもあんまり、よっしゃ〜、みたいなことも言えないですし、あの〜、ねぇ、囲み(取材)のときにも「どうですか?」「まだちょっと時間がかかる」みたいなこと言わなきゃいけなかったり。 指原:本当に家に帰るまでが総選挙状態、だったんですよ。家に帰るまでずっと、もう…。(と、頭を下げ続ける感じ) 指原:もう、家…。(ドアをあけるマネ) 指原:「…(地面を踏みつけて無言でよっしゃーポーズ)」 指原:わかります?イメージ。やっと。家でやっと(ガッツポーズできた)。やっとです。家に帰ったらやっと喜べる感じですかね〜。 香取:すごい事なんだからね。言ったら?(ここで)よっしゃ〜!って。一発。 指原:一位とったぞ、なめんな、バカヤロー!!! (会場大拍手) 爆笑田中:だめだって、それ 笑。 武井:いや、喜びを 笑。 指原:だってね〜、いろんなとこで。 指原:だって世間の。世間の人だったら、やっぱ私が一位になった事を不正とか言うじゃないですか。 指原:不正とかで、だって。 指原:そう。太田プロの、(お客さんに向かって)私太田プロなんですけど、 指原:太田プロの人が、事務所で(票を)入れたとかって言われるんですけど、私じゃなくて優子ちゃんに入れるし、だったら。(私に)入れる訳無いんですよ。 指原:なのに、不正とか言うから「ばか!」っていったんです、いま。 武井:そうじゃなくて、応援してくれた人に喜びを…。 タモリ:今のオンエアされるんだろ。今のオンエアされてるんだろ、どうする。 指原:え、ヤバイ 笑。 爆笑田中:よくあるよね、オリンピックでも後から金剥奪、みたいな。 指原:ヤバイヤバイヤバイヤバイ。 香取:喜びを、やったーって。 指原:喜び?喜び?喜び? 指原:一位、やったぞ〜!!(中途半端) 爆笑田中:やったど〜って(棒読み) 渡辺:顔笑ってない 笑。 指原:実を言うと、ほんとの、ほんとに言いたかったんです。ほんとうれしいし、ほんとに謙虚な気持ちで、なんていうんですか、(一位になった事は)申し訳ないと、 タモリ:でも一番思った事は |
2013年06月16日のいいとも増刊号の指原さんです。
ああ、何回見ても気持ちがいい 笑。
「一位とったぞ、なめんな、バカヤロー!!!」
ファンの気持ちを代弁してくれました。
月曜レギュラーも「おいおい」と言いながらもとてもうれしそうです。
この1年、指原さんが叩かれ続けた事をみなさん知ってて、支えてくれましたからね。
この、いいとも!は、指原さんが移籍した後も、降板させずに「一緒に頑張ろう」と指原さんを支えてくれた番組の一つ。
いいとも!が降板にならなかったおかげて、他のテレビ局も指原さんを今まで通り起用してくれていた、というのも否めないと思います。
だからこそ、総選挙会場で「いいとも!」ネタを使ったのも、支えてくれた「いいとも!」への恩返しでもあるような気がします。
そして今回の「一位とったぞ、なめんな、バカヤロー!!!」は、もうホームと言ってもいい「月曜レギュラー」の前だからこそ出てしまった本音ですかね。
いずれ、どこかで言ったかもしれませんが、このいいとも!で言えたのは良かったと思います。
本人はあんまり深い事考えてないかもしれませんが、結果的にやっと「勝利宣言」が出来たとも言えます 笑。
たしかに総選挙会場では、移籍後の初選挙という事もあり、あからさまに喜んだりできないでしょうしね。さらに今回は「次世代交代」というシナリオをぶっ壊した手前もありますし 笑。いや、壊したのは私たちファンですが 笑。
でも、何を言われようと、1年間、腐らず頑張ってきたその努力を見続けた、ファンの応援の思いのこもった15万票が指原さんを1位にしました。
だから、センターになった事を申し訳ないなんて言わずに、どうか私たちの為に胸はってください。あ、張る胸は無いけど
それが気に入らない方は、総選挙のシステムに文句を言いましょう 笑。
1位になったからって、殊勝になる事は無いです。
歴代のセンターのまねをする事もないです。
このままガチャガチャと指原さんらしく、新しいタイプのセンター像を作ってほしい。
「新しい風」になると、あの優子さんが言ってくれたんですから。
指原さんセンターのシングルです!!
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