第11位 宮脇咲良【AKB48 第6回選抜総選挙 HKT48入賞者コメント】

第11位 宮脇咲良

HKT48チームKⅣ、AKB48チームA兼任の宮脇咲良です。今回は投票してくださった方、みなさん、支えてくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

えっと、自分でもこんな11位という素敵な順位を頂いて、すごくびっくりしているんですけど、総選挙はすごく毎回緊張して、その度に思い出すのはファンの皆さんです。

ファンの皆さんはいつも私を支えてくれて、嬉しい事は一緒に喜んでくれて、悲しい事は励ましてくれる、私にとって太陽のような存在です。

いつも暖かい光で私を照らしてくれて、私はその光を受けて輝ける月、だと思っています。

太陽が無いと月は輝けないので、ファンの皆さんがいないと、ここにいるHKT48の宮脇咲良はいないと思います。

本当にいつも支えてくれて、ありがとうございます。

そして、今回の題名に「ライバルはどこだ?」って書いているのを見て、私のライバルは誰だろうと考えた時に一人の人を思い出しました。

私のライバルは、さっしーです。

あの、本当に、人気も実力も、知名度も衰えているし、こんな事言ってなに言ってんだって思う方もいると思うんですけど、私はHKT48はさっしーを越える誰かがいないと大きくなれないと思っています。

まだまだ未熟ですけど、いつかさっしーに咲良がライバルだよって言ってもらえるように、今さっしーから沢山の事を学んでHKT48が最強のアイドルグループになれるように日々成長していきたいと思います。

今日は雨なんですけども、ピンクのかっぱと、ピンクのなんか、旗?で味の素スタジアムが咲良色に染まりました。

今日は本当にありがとうございました!!

徳光:マイクを後ろに向けてさっしーに何か一言ありますか?
宮脇:え、さっしーにですか?…いつか、さっしーを越えてみせます!!
徳光:チームのいい所はどんな所ですか?
徳光:HKTは、なんだろうな、みんなが本当に仲良しで、誰も諦めてなくて、夢を一生懸命追いかけている姿が HKTのいい所だと思うし、みんながHKTにいてよかったって言える所だと思います。

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