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博多レジェンド公演初日の指原さんです。
残念ながら公演には行けなかったのでDMMで視聴。
この公演で、指原さんがユニットセンターをとった曲は「制服レジスタンス」と「制服のバンビ」の2曲です。
「制服レジスタンス」のユニットメンバーは指原莉乃、熊沢世莉奈、田中菜津美。
リアルタイムでは、新劇場支配人の尾崎さんがぐぐたすでレポしてくれたので指原さんが「制服レジスタンス」のセンターであった事は事前に知っていたんですが、正直、それを知った時はやられたとおもいました 笑。
本人にその主旨があったかどうかは判りませんが、「rino J」の再来です。ああ、うれしい 笑。
正直、この歌の内容的に指原さんの年齢は、実力的には演じる事が出来ても他の2人との年齢差を考えるとちょっとミスマッチなのかな、と思いましたが、演じている姿を見るとそんな考えも吹っ飛びました。
やっぱり、ねーさん、存在感が圧倒的でした。
そもそも、この曲はいつも一緒にいるけどお互いを信用している訳ではない、こいつには負けたくない、と思っているような強気で不機嫌な3人組であることがキモの歌なので、自分のソロの時はバッチバチな雰囲気の方が味が出る曲。
なので、この「制服レジスタンス」では、指原さん、まったく容赦していません。
まあ、さすが、博多のアカマタ。
そのおかげで、この2人のいい意味での若さが、逆に引き立っています。
まだ初日なので、まだちょっと2人に硬さがあるように思えますが、何回か公演をこなすうちに、この2人にも指原さんの凄みが乗り移ってくるのではないかと期待。
余談ではありますが、指原さんはAKB48の研究生時代、ちんともさんのアンダーだったので、この曲が全く指原さんと無関係ではない所も、ファンとしては感慨深い所。
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