らぶたん生誕祭でも、なにかした指原さん【HKT48多田愛佳 生誕祭】

これは、何がおきているかというと「手をつなぎながら公演」の14曲目「大好き」という曲の1節で、全員客席に向かって「だいすきなの~♪あ~なたのこと~♪24時間、か~んがえ~てた~♪」と手を伸ばして歌う箇所で、指原さんだけいきなりらぶたんの方を向いて
「だいすきなの~♪らぶたんのこと~♪」と告ったという、ミニサプライズの1シーンです。

これ、村重発案だ、と村重がMCで得意げに言ってましたが、話すタイミングが変で、ほとんどスルーされていました。ヘタクソかw。

AKB48時代も、指原さんの一方的なサシハラスメントに抵抗しながらも、指原さんが博多に行くことになった際には浮気すんなよ、と釘を刺していたツンデレらぶたんですが、そのときには自分が博多に来るなどということは考えもしなかったんだろうな、と思います。

しかし、この生誕祭を見ると、もうすっかり博多の人ですね。
生誕祭のあいさつでも
「正直AKB48のときは、悩んでてもしょうがないか、という感じだったが、HKT48に来てからは悩みがない」
と、ぶっちゃけましたが、本当に移籍発表前のチームA公演でのらぶたんは近々辞めるんじゃないかという雰囲気が出ていました。

でも、この生誕祭では相変わらずツンデレではあるのですがw、にじみ出てくる雰囲気がほんとに穏やかで、たのしそうで、ああ、移籍してきてよかったんだな、と思います。

大人の女性を目指しているそうですが、かえってチームAの時よりも表情は若返った気がしますが、どうでしょうw。
やっぱり、だまってても若いエキス、すっちゃうんだろうな。

でも、HKT48をみんなと一緒に大きくしたい、という、意思の強さをすごく感じた生誕挨拶でした。
そこはやはり6年目の姉さんの貫禄です。

そして、生誕委員の皆さんも頑張りました。お花が豪華です。
大人になりたいらぶたんのために、昨年よりちょっと大人っぽいフラワースタンドです。
「博多のかたがたに認めてもらうには本人の頑張りしかないが、自分達も微力ながら応援し続ける」という口上がとてもよかったです。
そして、らぶたんコール、熱かった。いい生誕祭でした。

らぶたん、おめでと!!


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