東野:確かにこのニュースもすごいんですけど、指原さんがこのニュースに関するアンケートを書いていただいている内容もなかなかやっぱ腹の据わった…アイドルって腹、座ってんな思って。 指原:笑 松本:死ねって言うのは願いであって、殺すって言うのは自分で行くってことやもんね。う〜ん。 東:でもだいぶ「死ね」に対する、なんかこう、ビックリはなくなったんですか? 松:うはははは。それもうすごいね。もう慣れてもうたんやな。 指:Twitterとかで死ねって言われません? 指:私1日に100件は言われると思う。本当に。本当ですよ。 東:で、ご自身がスキャンダルがあったので、自分はいつ殺されてもおかしくないと普段から思ってるんですって。 指:やっぱりファンの方はやっぱり… 指:うん。(裏切ったという気持ちが)あるから、ノースキャンダルで殺されるのは嫌だけど、ノースキャンダルじゃないから、 東:ワンスキャンダル? 松:まあ、ワンだけじゃないから。 東:そのファンに対する思い、でってことで。あと、握手会やってるんですよね、週末に。AKBさんは。 指:芸能界やめろって言われたりします。 東:それ、わざわざ並んでね。何時間も並んでやっと握手やってなって。で、芸能界辞めろって言うんでしょ。 指:でも、その人は芸能界辞めろって言ってるのに握手はしてくるんです。だから私の事好きなんだと思う。 松:でも、あなたもそういうとこあるよ。 松:目の奥にいじめてくれ感だしてるよね? 松:なんか、いじめてくれ感だしてるよね? 指:そんないやらしい女にみえてますか? 指:そんなことない 笑。 松:ドMのいやらしい女に見えますよ。 東:だって松本さんが以前このワイドナショーでAKBのそういう報道に対してのコメントが、そのファンがアイドルに怒ると。そのスキャンダルに対して。でも、それおかしいんちゃうかと。出版社というか、雑誌にファンはもっと怒ってもいいん違うか?っていう意見も 指:どうしてですか? 松:だから、僕の好きな何何ちゃんをスキャンダルで写真を撮るな、と。我々はそんな事は知りたくないから、まずおまえらの存在が無かったら我々は知らないですんだんやから、そんな嫌な思いしなくてすんだんや、っていう考え方に彼らはなれへんやんな、っていうのが俺はちょっと不思議なのね。 指:でも、そういうファンのかたもいますし、そのなんてんだろ、その子自身の事を幸せを願ってそういってくれる子もいれば、本当に好きでどうして裏切ったんだって、まあ、実際お金を使ってますので。 松:まあ、正直こんなことを言ってもあれかもしれんけど、アイドルやってて今幸せな人ってほとんどいないでしょう? 東:40代、50代の元アイドルっていって、まあ不幸だとか病気があるとか、病気だとかいって、なんかTBSの番組によく出てますよ。いや、そうなんですよ。 指:まあ、苦しいですしね。その、人より経験する事も多いから、いろんな物を見てしまう事も。 東:でも、本人がなりたくて、夢を追っかけてる訳ですから、まあ、辛い所もあるんですけど。 |
2014年03月04日放送の「ワイドナショー」より抜粋。
まあ、指原さんがtwitterを始めた時から、たぶんこういった悪質なコメントを書く人はいるんだろうなぁ、とは思っていましたが、1日100件って、結構大変です。
「いつ殺されてもおかしくない」というアンケート結果にはちょっとぎょっとしましたが、まあ、これも殺害予告をされたアイドルについて、自分はスキャンダルがあるから自分ならそういった殺害予告がきたとしてもしょうがないが、その子はノースキャンダルなのに殺害予告はひどい、というようなことを言いたかったんだとは思います。
が、なんですか、1.5スキャンダルって 笑。
松本さんのつっこみに、なぜ素直に0.5スキャンダル上乗せしたのですか?
そこはワンスキャンダルでいいのでは 笑。
たぶん、松本さんは「やめてくださいよ〜」ぐらいの反応を待っていたんじゃないかと思われますが、まさかの0.5上乗せ 笑。
そのあと東野さんが、そこをさらっと流して握手会の話題に持っていってしまったのですが、個人的には0.5上乗せのボケをもう少しいじってほしかったです。
まあ、そのあと「ドMのいやらしい女」と落としてくれたので、いいか。
この番組への出演は、指原さんにとっては結構実験なんじゃないかな、と思いました。
アイドルの話題に関わらず、こうしたニュースに関する話題にコメントを求められるという事は、その話題に関していろんな考えの人がいるという事を前提に話をしなければならないからです。
特に今回の話題は現役のアイドルとして、とても答えづらい部分もありました。
いままで業界ではそういった事を聞く事もタブー視されていた印象があって、従来であれば元アイドルとかアイドル評論家といったような人に意見を求めていたような気がします。
だから、指原さんがこういった内容に関してのコメンテーターというのは、太田プロもAKSもよく引き受けたなという印象です。
もしかしたらそういったことにも指原さんが答えていけるようになる事を、望まれているのかもしれません。
見ている方としてはヒヤヒヤしましたが、返答内容に関しては指原莉乃さん、うまく落としどころを見つけたなと思います。
まあともかく、本人も言っていましたが生放送じゃなくて本当に良かったです 笑。
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