AiiA 博多レジェンド特別公演の指原さん

ゲーム「HKT48栄光のラビリンス」をプレイする事で入手できた特別公演が、2014年1月16日 渋谷アイアシアターで行われました。

800名という狭き門をくぐり抜けられた皆さんおめでとうございます。

でも、でも、だれですか、指原さんを怒らせたのは 笑。

冒頭の指原さんのMC。

「幕が開いた瞬間、ゆきりんだるま(柏木由紀のキャラクター)のサイリウム2本が目に入ってきた」
「あそこ(最前列)のカメラマンはSKE48のTシャツだし。許せない!」
「皆さんのパワーで私の機嫌をよくしてください」

指原さんご立腹じゃないですか。
おかげで、冒頭のMCがすっかり客いじりになってしまったじゃないですか。
…面白かったのでまた宜しくお願いします。

ちなみに今回の特別公演出演メンバーは
穴井千尋・植木南央・多田愛佳・熊沢世莉奈・兒玉遥・指原莉乃・下野由貴・田中菜津美・中西智代梨・松岡菜摘・宮脇咲良・村重杏奈・本村碧唯・森保まどか・若田部遥・谷真理佳

という事で、チームH+谷 という16人。
セットリストは「博多レジェンド公演」をベースにユニットを「手をつなぎながら公演」のユニットに差し替えてきた変則パターン。

未だに人気の高い「ウィンブルドンに連れて行って」などが久々に見ることができて、旧知のファンにはとてもお得なセットリスト。

今回の公演はゲームをしてでもチケットを入手したい濃いファンですので、セットリストもツアーの時の初めての人にも優しいセットリストと違って旧知のファン向きの物にしたんでしょうね。

こういった使い分けを柔軟にできるのHKT48はさすが。
これがHKT48の強みなんだなぁなんて思います。

手つなのユニット衣装を着ているメンバーを見るのは、もうなんだか懐かしい感じがしますが、まだこのセトリが終了してから1年もたってないんですね。

同じ衣装を着ているのに、当時見ていた印象とは違って、ずいぶん皆自信に満ちたしっかりした顔つきになっているように思えます。

そういった意味ではこうしてたまに昔のユニットを、昔ながらのファンに見てもらう事は、成長の度合いを見比べてもらういい機会なのかも知れません。

個人的には「この胸のバーコード」での指原さんの迫力ある表情がお気に入り。
移籍した当時の公演とくらべて、今はもうなんの遠慮もなく「この胸のバーコード」を演じているんだな、と思うと、とても感慨深いです。

指原さんを受け入れてくれたチームHのメンバー、ファンの方には今でも感謝です。

春には「クラス替え」で、新チーム体制になるので、この旧チームHでイベントするのもこれが最後かな。

この公演、DVDとかにならないかなぁ。
アイアさん、どうかご検討下さい。

HKT48 チームH『博多レジェンド』特別公演セットリスト
出演:チームH+谷真理佳

M01 HKT48
M02 君のことが好きやけん
M03 ボーイフレンドの作り方
M04 初恋バタフライ
—— 自己紹介 ——
M05 Glory days(兒玉遥、村重杏奈、下野由貴)
BD:熊沢、田中菜、松岡、本村、若田部、谷
M06 この胸のバーコード(指原莉乃、穴井千尋、中西智代梨)
M07 ウィンブルドンへ連れて行って(宮脇咲良=ピンク、本村碧唯=青、植木南央=黄)
M08 雨のピアニスト(松岡菜摘、森保まどか、熊沢世莉奈)
M09 チョコの行方(植木南央、多田愛佳、若田部遥、田中菜津美)
—— MC ——(植木、多田、若田部、田中菜)
M10 制服のバンビ(指原莉乃、兒玉遥、宮脇咲良)
M11 遠距離ポスター(多田愛佳、穴井千尋、本村碧唯、若田部遥、松岡菜摘、熊沢世莉奈、森保まどか)
M12 Two years later
M13 回遊魚のキャパシティ
M14 シャムネコ
M15 大声ダイヤモンド
—— MC ——
前半:多田、穴井、松岡、兒玉、中西、熊沢、植木、下野
後半:宮脇、谷、若田部、田中菜、森保、指原、本村、村重
M16 未来の扉
—— アンコール ——
E1 会いたかった
E2 スキ!スキ!スキップ!
E3 メロンジュース
E4 ウインクは3回
E5 白いシャツ


「猫に負けた」指原莉乃ファースト写真集


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