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日没がせまってきたのに、なかなか飛べないHKT48ドラフト生の山本茉央ちゃん。
ここでインストラクターさん、いったん茉央ちゃんを後ろに下がらせて座らせます。
時間が経てば立つほど飛べなくなるのがバンジーといいますが、おそらくここまで、何十分も立ちすくんでいるので、足もガッチガチでしょう。
どうしても飛べない自分に自信をなくしつつある茉央ちゃんに、スタッフさんから再度ビデオレターが。
今度のビデオレターはHKT48のメンバーからでした。
おそらく先日「桜、みんなで食べた」の宣伝でNOTTVに乱入した時に収録したと思われるビデオレターからは、選抜メンバー全員の応援メッセージが入っていました。
応援メッセージは人それぞれでしたが、そのビデオレターをみて表情がやっとほころぶ茉央ちゃん。
そのあと、自ら立ち上がってバンジーを飛ぶポジションに移動。
先輩達の応援で、腹が据わったようです。
日没が近づいているため、チャレンジできるのはこれがラスト。
しかし「指原、見てろよ！」と叫んだ茉央ちゃん、この再チャレンジではひと呼吸置いて、すぐに飛び込みました。
なぜ絶叫が「NO~~!NO~~~!!」なのかは分かりませんが 笑。
…ただ、指原さんも気がついていましたが、これたぶんインストラクターさん押してるよね？
でも、本人は飛べた事に大満足なようですし、指原越えという番組の目標は達成出来たので、良かったんじゃないでしょうか。
HKT48に入った事でほかのドラフト生とはちがって、初めてのロケがこんなにハードルの高いものになった事はある意味気の毒ではありますが、逆にいえば、こんないおいしい企画に恵まれたのは、なにかしら運を持っている子、とも言えそうです。
ただし、今後、茉央ちゃんは「指原越え」を目指すキャラ、になってしまうかもしれませんが。
そして、そんな茉央ちゃんの必死の努力と「悔しかったら飛んでみろ、ここで！」という精一杯のタンカを「悔しくなかったから大丈夫です」と言い出しっぺのくせにさらっとかわす指原さん。
茉央ちゃん、これがバラエティを生き抜いている先輩の恐ろしさです。
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