絶対東京帰って脚本書いた方がいいですよ、沖縄いないで。【指原の乱第4回③】

福：おつかれさまでした。
指：おつかれさまでした。
福：いや〜、すばらしい写真集が撮れそうですね。天気がすごく恵まれましたね。結果的にね。
指：圧巻でしたね。
福：これほんと写真集もすばらしい仕上がりになりそうですよね。
青：そうですね。

福：我々番組スタッフもやりがいがあるというかんじですよ。
指：ん？なんのですか？

福：ガッツポーズですよ、僕らも。
指：なんかもうヘラヘラしちゃってる時点でダメだと思う。ヘラヘラしてる。

指：ほんとにバカンスだと思ってばすでしょ？
福：ばすでしょって。
指：ますでしょ。

福：「指原の乱」班が仕事してないということですか？
指：そう。ふざけてる。遊びにきてる。
みんなで水ん中はいってなにもせずに、回さずにこうやってカメラ下向けて、水だけ足下入って、なにしてるんだろと思ってた。

福：いや、なんか、ね、まあ、僕らバラエティ班じゃないですか、言って見たらば。
指：え？ え？

福：あの〜、すごく緊張感ある撮影をしていたのでね、僕ら的にはあまりこう、近づいちゃ行けねえのかなっていう…思っちゃうじゃないですか。

指：ほんと、なに？ほんと調子いいですね、みなさん。みんな。
思わないですよ、誰も。
福：別にそんな。美味しいもんだけ食べにきた訳じゃないんですよ。
指：ほんとに、私ほんとに、ほんとにみんな食べてるだけ。

指：でも皆さんも仰ってたじゃないですか、もう、いなくてもいいんじゃないかって。
福：正直そうっすねぇ。ちょっとフワフワしてました、今日1日。

指：ですよね。で、べつにそれ気付いてたけど言わなかったけど、皆さんが認めるんなら、本格的に何しに来てるのか分かんないもん。
福：そうっすねぇ。

指：私、気ぃつかって言わなかったんですよ、別に。
絶対東京帰って脚本書いた方がいいですよ、なんかの。
福：あ〜。それは〜、う〜ん。あの、大野さんもね普段はとても忙しくドラマの…。
指：今なにやってんすか？ドラマ。

大野：福田さんと一緒に…　
指：あ〜、次キスマイさんのやつだ。
福：キスマイのドラマをやったりしてる…。
指：キスマイのドラマの台本書いた方がいいっすよ。本当に。沖縄いないで。

指：多分ね、キスマイの人もね、いっつも台本届くの遅っせーんだよ、って思ってますよ。
福：あ、それは思ってるみたいね。
指：うん。ですよね。だから、早く書いてあげてください。
福：キスマイの北村が泣いて喜びますよ、今の。今のコメント。
指：本当に福田さんのドラマ出たことある人あるあるだけど、ツライっすよ！？マジで。

福：ただ、楽しいんですよ。現場来てなにもしなくていいっていう。
指：お休みですよ、ほぼ。
福：そうだねぇ、ほんと現場に来て、見てるだけみたいなのは、非常に楽しい、楽しい仕事です。

指：うん、それは仕事じゃないからです。なぜならば。

福：だろね。でも僕らなんかより、全然何もしていない、あの一番末席にいるあの海坊主。電通さん、わざわざ今朝の飛行機で遅れてきたんですよ。
指：わたしね、ほんとに思ったんですけど、本当になんもしてないですよね？マジで。わざわざ来たのにもかかわらす、なんにもしてないという。
大丈夫なんですかねこれ？1週目沖縄編。1週目。
福：一方、なんかあるんだろうと思ってたんですけどね。

福：もう、われわれ台本も作らずに来てますから、案外なかったですね、やる事。ビックリした。
指：いや、こっちがビックリしてますよ。なにがですか、私だってびっくりしてますよ。

福：まあ、でも、明日、指原の乱チームは目覚ましい活躍を見せますよ。
指：何があるんですか、明日に？だって今日無かったのに。
福：こんなめくるめく展開があるかって位、本当に。ちょっとしたドッキリも仕掛けていく。
指：いや、いいっすよ、ドッキリ掛けなくても。だってもう予告されちゃったから。もう怪しいなと思っちゃいますよ、いたる所で。

福：もう、期待しててください。本当に。
…じゃあ、とりあえず今日はおいしいもん食べましょうか。
指：いや、もう、今日もなにかしてほしいくらいですよ。

福：じゃあ今日の夜、寝起きドッキリにいきます。
指：マジでいいです。マジでいいです。本当に。

福：みんないきたくないと思うんで大丈夫です。
指：本当に、誰も得しない。

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