福:すごいっすね。 福:ここはどんな女の子が撮ってもキレイに見えるでしょうね。 福:しかし今日の我々の仕事のしてなさはちょっとヤバイですね。 福:ちょっと近寄りがたい空気、発してますよね。さっしーのあの感じね。ほんとに今まで1回も見た事無い顔してるから。 福:僕のドラマでも、ああいう顔してくれて良かったんですけどね。そういう顔するチャンスはいくどかあったんですけど、セリフを言うので精一杯だったんでしょうね。 福:青木さん青木さん。いい写真集が撮れてるんじゃないですか? 福:きましたねぇ。すげぇなぁ。 青:いや、下手したら僕も来なくてよかったんじゃないかっていう… 福:こっから見ても、いい画ですよ。 青:女優としていいんじゃないですか? 福:この写真集、青木さんとか入っても全然いい写真集じゃないですか? 福:おじいちゃんはアリ? 福:あ、いましたよ、フォトジェニックが。 福:さっしー!さっしー!さっしー! 福:これ、フォトジェニックの見せ所ですよ。これをいかにかわいがるかという所に…。 福:あ〜、いいよ、いいよ。すごい安心する、その顔見ると。 指:かわいそうだから、もう歩かせてあげよう。 福:さっしーあとで飯喰う時言いますけど、俺らこなくてよかったんじゃねえかなって、ちょっと 指:てか、なんだろう。たぶん正直最初からみんな仕事する気じゃなかったと思う。ちょっとゆるいんじゃねーかなって思ってみんな来てると思う。 福:そうすか。僕はいちおう、あの、合間合間でたのしい局面を捕まえていこうかなっていう興味が、なきにしもあらずだったんですけれども。 指:私、大野さんがなんか、沖縄家屋みたいなとこにいたとき、現地のおじいちゃんだと思って、お邪魔しますって言おうとしたら大野さんだった。 福:あのね、若干ね、さっしーの顔が、いつもとちょっと違うんで。 指:まぁ まぁ まぁ まぁ まぁ まぁ まぁ まぁ。 指:写真集の時に、まぁ まぁ まぁ まぁって、おかしいでしょ。 福:うわ、かっこいい。かっこいい、ほら。あんまりこういうことに感動が無い? 指:すげえ、とは思いますけど、「たのしー海!」と思った事は無い。 (沈む夕日を熱心に撮影する大野さんに近づく指原さん) 指:これ、どこに差し込むつもりなんですか?これ。撮っていいけど別に。 福:いや、でも青木さん、ひたすらこれはいい写真集になると。 |
着々と進む写真集の撮影。
かなりいい雰囲気の様で、この写真集は本当に出来上がりが楽しみ。
その一方で、なにもやっていない「指原の乱」一行、そしてそれに対してけっこうはっきりとダメだしする指原さん 笑。
おさえてはいますが、この辺りから怒りのボルテージが上がってきています。
…この顔は、けっこう本気で怒っていますが、まだ福田監督、気がついていません 笑。
その本気のダメだし加減は次で。
→次
絶対東京帰って脚本書いた方がいいですよ、沖縄いないで。【指原の乱第4回③】
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めっちゃその帽子むかつくんですけど。青木さん!【指原の乱第4回①】
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