めっちゃその帽子むかつくんですけど。青木さん!【指原の乱第4回①】

福田:すげ〜な、めっちゃアイドル面ですよ。まあ、何が違うって指原さんが、いつもの指原さんとやっぱり違いますね。
青木:そうですね、やっぱりモードが入ると…
福:写真集になると顔が違うんですね。

福:ちょっと思ったのが、いかに今まで自分の仕事で手抜かれてたのかのかなって、正直思った。
青:そうですか?
福:僕のドラマであんな顔した事無いですね。1回も。
基本的に僕のドラマではブサイク。ブサイクを通してる感じ。

青:ちょっとさっしーってかわいいなって。
福:ちょっと見てください、あれ、ずっとなにかにさっきからしなだれかかって…。
青:あれですよね。写真集のこういう現場にくることほとんど?

福:そう、僕初めてなんで、あの〜、びっくりしてて、おそらくあの、これ映像撮ってる大野君っていうカメラマンも基本的にフジの月9やらなにやら、すごく錚々たるドラマを撮ってきている人なんですけど、おそらく初体験だと思うんですよね。
青:セリフのない
福:で、回している…

指原:見切れてますよ! 映り込んでます!!

福:今日の指原は厳しいです。
青:かなりお怒りですよね。やばい。

指:なに撮ってんすか?なにしゃべってんすか、普通に?
なに撮ってんすかじゃないけど。なにしゃべってる?
福:解説、解説。
指:解説?めっちゃその帽子むかつくんですけど。なんなんすか本当に、青木さん!

青:これしかなかったんですよ、ほんとに。
指:なんかそれ、透けちゃってるじゃないですか、皮膚。
皮膚見えちゃってんじゃん。
青:そうなの。まだらになりそうで。
指:カモフラ柄。最近話題の。カモフラ。

福:あんな、なんてことない草も桑島さんにかかったらちょっとキレイに見えてくる訳ですね。
桑島:後ろでスゲェ解説してる…。

指:なんなの、本当に。真剣にやってるんですけど、こっちは!
なんか、青木さんとか福田さんの雰囲気が真剣じゃないから。真剣じゃない!!
福:真剣ですよ、こっちだって。
指:絶対遊びにきてる!

福:これって、基本的に全部ロケで?何枚位撮るんですか?全部で。
青:いや、相当な枚数ですね。

福:そのうちの何枚か使われるんですか?
青:実際100枚くらいじゃないですかね。1万枚くらい撮って100枚。だから選ぶの結構大変なんですよね。

福:もう出来んじゃないの写真集。今ので。
指:1カットでですか?1カットで?

福:だって、もう、結構撮ってるじゃん。たぶん200枚くらい撮ってる。
指:画変わりしないっていう。

指:だったらまだ「ミューズ」のほうが変わってましたよ、本当に。だったら。

指:まだ変わってました、たしかに。2パターンくらいあったし。
Tシャツと、これ着るやつ。
福:割烹着いれて2パターン。

福:いい写真撮れてるんじゃないですか?ね。
指:撮れてますよ、おかげさまで。
福:いや、可愛い顔してるからさ。そういう集中力は…。
指:いやいや。しっかりしてますよ仕事を、こっちは。こっちは仕事をちゃんとしてるんですよ。
福:俺らがそばにいたらなんか、笑ってまうんじゃないかなって。
指:そんな事無いですよ、1ミリも気にしてない。

スタッフ:指原さん、猫大丈夫ですか?
指:猫アレルギー。でもね、かわいいとは思うんですよ。
青:猫アレルギーなんだ。
福:かわいげねぇなぁ。

素:あ、2匹になった、2匹になった。
指:かわい〜。
青:すごい、これはいい。中々これは

桑島:指原さん、ちょっと無理でもコロンといっちゃってください。
指:わっ、わっ、わっ。

指:でも、一時期猫飼いたいと思ってたんですよ。
福:猫アレルギーなのに?
指:うん。でもやめた。ぜったい愛情注げないから。100%の愛情は注げない。
いっぱい可愛いとは思うけど。
福:絶対動物とかかわいがらなさそうだもんな。
指:私と過ごしたら不幸せになると思うから。

福:亀とか1週間で死にそうだもんな。亀殺し。指原。
指:亀殺しの指原。

福:でも、かっこいいっすね、カメラマンって。
指:ん〜、私ね、あんま思わないんですよね。

福:桑島さんて、あれ、言わないんだね。あの、いいね〜とか。
指:そう。それがいいんですよね。よけいな事言わない。

福:いいね〜、かわいいねかわいいね。
指:いいよ〜、うん、いいねいいね〜、みたいな。マジ無理。
私この間それ無理で泣いたんですよね。弱っ。

福:いや、でも、好調なスタートが切れましたね、指原の乱。
指:良かった。
福:もう、ファンもね、この番組喜んでくれてると思うんですよ。
指:ですね。

福:この番組、5年は続けますからね。
指:え〜〜〜〜?
福:その顔ファンに見せていいのか?
指:え〜だって時間上がっていくならいいですけど。

福:時間上がるよ。
指:11時台までいきましょう。登り詰めましょう。
福:いくか、ネオバラの枠。に対抗する…。
指:モヤモヤさま〜ずみたいにしましょ。
福:いいね。

指:家族みんなで楽しめる番組を作りましょ。
福:よし、じゃあモヤさまを目指して。
指:名前も変えよ「モヤさし」に。
福:パクリじゃねーか。

指:コノバングミハ、キョウハドコニイクカトイウト、チヨダク…みたいなやつにしましょ。全部色変えて。脇汗かくアナウンサーつけて。そしたら、一緒になってうれしい。
福:いや、でも、本当に夢は広がりますね。
指:うん。広がるばかり。こんなに勝手にやっていい番組あるなら幸せだ。


指原の乱 第4回目の感想です。

体調不良で、かなり遅くなってしまいました。
もう今夜は「指原の乱」第5回目の放送です。紛らわしくてすいません。

いよいよ写真集の撮影が始まりました。

が、福田さん、なかなか指原さんに絡めません。
なのであおきーとのおっさんトークが中心 笑。

ファンからすれば、指原さんのグラビアモードの時はなかなかのもんと分かっていますが、福田監督にしてみれば、その顔を自分の作品で出さない指原さんに、ちょっとモヤモヤしている雰囲気。

まあ、「女優ぶってその気になってる指原さんを見てみたい」なんて秋元さんに言われて「ミューズの鏡」を撮っていた福田監督の前で、いい女面なんて絶対出さないよな、指原さんの場合。

まあ、そんな福田監督、本気かどうかは分かりませんが、この「指原の乱」5年は続けると宣言しました。それにたいして”モヤさし”にしましょ、と言ってしまう指原さん。

ああ、そんなことを言ったら、またやすすが本気でおもしろがる…。

もしかしたら来年あたり、普通に街中をあるいてシロウトさんをいじって歩く番組になってるかもしれない 笑。

という事で、次の場所での写真集撮影は次に続きます。

→次 

みなさん。それがみなさんのよくない所ですよ。【指原の乱第4回②】
絶対東京帰って脚本書いた方がいいですよ、沖縄いないで。【指原の乱第4回③】

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