こんな私が一位になれた。それがAKBグループの夢を見る力だと思っています。【2014年AKB総選挙アピールコメント 指原莉乃】

みなさんこんにちは。HKT48の指原莉乃です。

去年は、私にはもったいないような、とっても有り難い順位を頂きました。

ただ、私が一位になったとき、たくさんの人に「これでAKBは終わったな」と言われました。

ただ、私はその反応は正しいと思っています。私は王道アイドルではありません。

私が一位になれたのは「指原莉乃の人気」というよりも、みなさんがもう一回がんばってみろとチャンスをくださった気がしています。

この一年、私なりに努力してきました。
HKT48のメンバーと九州一のアイドルを目指しました。

私がAKBグループを大好きな気持ちは、みなさんと同じぐらいあると思っています。

こんな私が一位になれた。それがAKBグループの夢を見る力だと思っています。

夢を見るのはみんな平等です。

AKBグループの為に、そしてHKT48の為に頑張りたいと思っています。
応援よろしくお願いします。指原莉乃でした。

がんばるぞ〜。一位になるぞ〜。

2014年AKB選抜総選挙のアピールコメントの指原さんです。

最初のコメントが真顔だったので、最後の笑顔でほっとしました。

ディフェンシングチャンピオンとしてのアピールコメントは、ずいぶん気を使うだろうなと思いましたが、まさか「これでAKBは終わったな」という話題をぶち込んでくるとは思いませんでした 笑。

さすがに堂々としていて、良かったです。

でも、1番最後の「がんばるぞ〜。一位になるぞ〜。」がちょっと小声でカスカスなのが、ちょっと昔のヘタレ感があって懐かしかったです 笑。

昨年の総選挙では、たぶん徳光さんが意外な結果に驚いてしまって、指原さんをあのピンクの椅子に座らせずにゴンドラに乗せてしまったという、コントみたいな結果になってしまったので 笑、今年こそはあの椅子に座っている姿を見たいです。

“なんでもあり”がAKBGの魅力だと思っているので、ぜひ前人未到の2連覇を「自分は王道アイドルではない」と言ってしまう指原さんに取ってもらいたいな。

個人的に総選挙の結果は、ファンからの推しへの、普段楽しませてもらっているお返しだと思っているので、やっぱり出来るだけの事はしたいと思っています。

指原ファンの皆さん、ぜひ味の素スタジアムで、花火の轟音とともに「桜、みんなで食べた」を流しましょう。


今年はまだ新しいページを作成していないので、参考までに2013年の投票方法ガイドを再掲します。

一緒に指原さんを応援しませんか?
昨年はその1票が山を動かしました。
めざせAKBG史上初の2連覇!!

初めての方への選抜総選挙投票方法ガイド 2013年度版



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桜、みんなで食べた

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