桜、みんなで食べた【HKT48ミュージックステーション初出演 感想】

2014年02月14日放送ミュージックステーションより抜粋。

HKT48がついにミュージックステーションに初出演しました。
3rdシングル「桜、みんなで食べた」を引っさげての登場。

なんか登場からキラキラしていて、アイドルしてて、もう、ね、なんだか泣きそうになりました 笑。親目線。

個人的に紅白の次に出場が難しいミュージックステーション、というイメージがあったし、さらに指原ファンとして、HKT48の指原莉乃をタモリさんに見ていただきたい、という勝手な思い込みがあったので笑、今回の出演は本当にうれしいです。

なにゆえ新人ではあるので、あまり扱いは良くないかな、と心配してたのですが、博多のアイドル事情をからめて「HKT48とは?」という紹介をしてくれたり、メンバー16人、しかも1人ずつワンショットでちゃんと映してくれたり、とずいぶん破格の扱いをしてくれたなぁ、と思います。

曲前のトークに関しては、メンバー、ファン含めて色々思う所がある人もいるようですが、それに関しては指原さんがぐぐたすで簡潔に表現していたので割愛 笑。さすが支配人。

なんせ、出演しているのに映らなかった事がざらにある指原さんですから、言葉に重みがあります。

今回のこういった経験は、悔しい思いも含めてきっとメンバー全員にいい刺激を与えるんだろうなと思います。

パフォーマンスは多少緊張した感じはありましたが、堂々と楽しそうで、初登場としてはメンバーとっても印象的でかわいらしかったです。若干音を外していたような所もいい 笑。

けれども、なこみくでさえしっかりカメラ目線な所を見ると、指原さんとらぶさん、そうとうみんなに本番前にカメラの捉え方を仕込んだなというかんじ 笑。

そのかいあってか、全員1ショットがカメラ目線です 笑。

曲に関しては、アップテンポで切ないメロディで、とてもかわいらしいHKT48らしい曲。

最近のHKT48がツアーやコンサートなどで採用している、少し前のAKB48の楽曲達にとてもテイストが近いな、という感じがします。

秋元さんがその辺をすりあわせてこの曲を書いたのだとしたら、HKT48はまさに自己プロデュースが成功しているグループとも言えるのかもしれません。

そう、だから曲の終わりに最年少メンバーをカメラの前にぶん投げる指原支配人の雑な行いも、彼女の趣味ではなく立派なプロデュースなのです。たぶん。

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