「メグたんって魔法使えるの?」メイキングの指原さん

[メグたんって魔法使えるの?メイキング]

「メグたんって魔法つかえるの?」のメイキングに指原さん登場です。

これは第6話に指原さんがゲスト出演した時のもの。

ちょうどメグたんの監督、福田さんが、指原さん主演の「ミューズの鏡 劇場版」の公開が始まる、という時期に、宣伝のためメグたんの本編に無理矢理、”向田マキ”(指原さんの「ミューズの鏡」での役)をねじ込んでしまったという、無謀な回です。

当時「ミューズの鏡」本編での指原さんの役どころとしては、天性の女優故に「悪魔に魂を売った」というフレーズを聞いただけで、悪魔が乗り移ってしまうという、監督が指原さんの変顔をカメラにおさめたいという為だけのアホな設定でしたが、それだけで飽き足りなかったのか、このメグたんでは魔法まで使えるようになってしまった、という、さらにアホさがグレードアップしていたのには、見ていた当時腰が砕けたものです。

そして、このメイキングで、指原さんにアホな演技の指導をしている福田監督のうれしそうな顔。ぜったいこのひと変態

メグたんの撮影がこじはるさんにとってもどれだけ過酷だったかは、このメイキングでたっぷりと知る事が出来ますので、ぜひ興味のある方は全編をご覧いただきたい。

で、個人的にツボだったのが、指原さんの食べかけのカツ丼を無言でニコニコしながら指原さんのはしでつまみ食いするこじはるさんと、無言でどんぶりをこじはるさんの手前に差し出す指原さん。

この阿吽の感じがちょっとうれしかったです。

そして、最後の「楽しかったです いつもいればいいのにさっしー。」の一言が、なんかほっこり。

でもそんな事言うと、いつもこじはるさんにちょっかいを出して、気分を盛り上げようとしてくれていた共演者のムロさんが、泣くぞ。

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