ガラスの天井【AKB48大島優子 情熱大陸】

大島:AKBでやっていて今は、何にチャレンジするかって言う事が自分に対して無いから…あまり。

大島:ああしたい、こうしたいっとかていうふうな目標はあるんですけど、自分に負荷をかける物が無い。

大島:で、今は…

大島:情熱を燃やす所が無いですね。

秋元:たぶん、この、実際AKBの、え〜、やってる時はがむしゃらです、だから、でもここに落ち着いて、まあ、その、人気者になり、多分、次のステップに進もうとしたこの2〜3年は相当悩んでると思いますね。

彼女が何を悩んでいるかと言えば、自分の、等身大の自分の、手を伸ばした時の見えないガラスの天井に気付いてる訳ですよ。普通はそのガラスの天井まで届かない。
だから自分の限界を感じないんですよ。

でも大島は、やっぱりその自分の実力を最大限フルに発揮したので、そうするとなんか手が当たってしまうと。その手が当たってしまうこの天井の、私の頭上には何があるんだろう、と、なにか見えない何かがあると。

ていうところで多分、そんな悩みを抱えた、今25歳にならんとしてる女性だと思いますよ。

2013年10月20日放送「情熱大陸」より抜粋

ヒリヒリの花ハート・エレキ

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