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ちょっと古いネタですが「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」にゲスト出演した指原さんです。
役名は「女盗賊エリザ」このへんじゃあ、ちょっとは名の知れた暴れん坊だそうです。
秋の味覚を盛りつけた、へんな帽子?をかぶった女盗賊エリザ。いや、似合うわ、栗。
戦いを挑んできたくせに、スッピンでは戦えないとだだをこねる盗賊エリザ。
指原さんの場合、スッピンかどうか大変分かりづらいですが、よくよく見ると眉毛が短い。
たしか、結構な困り眉の持ち主なので、マジすか学園の時はどうしてもヤンキーに見えないため、メイクさんに眉毛の端をそり落とされたというのは有名な話ですが、最近あんまり困り顔にならないなと思ったら、やっぱり眉毛の端、そり落とされていたんですね。
衣装が衣装なので、ちょっと麻呂っぽくも見えますが、先日の姫より似合ってます。
「顔を隠して戦いますか?こやって、こうやって…ってできるわけないじゃないですかぁ〜」のゆるい一人ぼけ突っ込みが個人的には一番のツボ。
ノーメイクのままで死んでいると秋元先生に怒られるので、秋元先生に怒られるとは大変な事だとなぜか理解しているヨシヒコに許可をもらって、30分かけて化粧してきた指原さん。
代わり映えしないという事で秒速で切り倒されてしまいましたが、よく見て!ヨシヒコ!
さっきと違って、ちゃんと眉毛があるんだからね!
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久々の演技のお仕事の指原さんでしたが「ミューズの鏡」のときよりはさしPに近い茶番な感じがいい感じ。
「ミューズの鏡」の時は「その気になって調子に乗った女優指原莉乃を見てみたい」という秋元康さんの思惑に絶対乗ってやらねーぞ、という意地を見せた緊張感のあるへたくそな演技でしたが、今回は内容もコントよりなせいか「びみょ〜」のときのようなノリの、ちょっと緊張感の取れた「へたくそ」な演技でした。
メイキングで「なんで(自分は)演技へたなんですかね〜」とリップサービスしていましたが、ぜったい演技がうまくなろうなんて思ってないだろw。
福田監督が、エリザが最後切り倒されて倒れ落ちる演技をつける所が見られますが、うれしそうに「いつものかんじで」と言っているのが、なんかツボ。
いつもの感じって、あの、おかもちドンっと床においてから倒れるアレの事でしょうね。
ほんと福田監督、あれ、好きだな。「100点!!」とか言ってるし。
でも、女盗賊エリザが女盗賊向田マキじゃなくてよかった。
本編見るまで、白いそば屋の制服と三角巾で登場するんじゃないかとヒヤヒヤしてたので。
メイクおわったら、それで出てくると、ぎりぎりまで疑ってみてましたから。
でも、最後のコメントで「鼻さし」でてたので、結構お疲れかな。体だけは気をつけてな。
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