HAKATA百貨店 第8回ゲスト高城亜紀④


3人に絞られた「運なしバトル」
またもやゲームは「ロシアン風船ルーレット」
しかし、今回は割れるだけではなく、なかに仕込まれているのが「おなら香水」。

ただでさえ、最初のゲームで顔におなら香水を吹きかけられたメンバーです。
すでにくさいのに追い討ちをかけるように、最後のゲームも負けると頭から、おなら香水をかぶってしまうゲームです。

前回のゲームで、すでについていない雰囲気をかもし出していたりーぬが、やっぱり風船が割れて「運なしバトル」優勝。
でも、こんなにおいしい状態なのに泣いちゃうんだなぁ。そこがやっぱり場数の問題かなあ。
けっきょく指原さんに「おいしいね、おいしいね!」と押し切られて、なんとか笑顔で決めポーズ。

そしてそんなに頑張ったりーぬに、最後の駄目押しで推しメンにえらばない、あきちゃ。
おそらく、あきちゃにわかりやすいように、バラエティの流れとして「りーぬを選ぶよう」に誘導する指原さんを無視して、なつを推しメンにえらぶあきちゃ。

選ばなかった理由が
「だって、運がなかったから」
ああ…、それを選ぶためのバトルだったんですが…。

ということで、最初、なにを言い出すかわからないあきちゃなので、台本的にあんまりしゃべらせないようにしているのかな、というぐらいおとなしい感じのあきちゃでしたが、要所要所であきちゃワールドは展開できていてよかったかな。

あきちゃは、今までの先輩と違って、自分から後輩に積極的によっていくタイプではないので博多のメンバーもどう絡んでいいかわからず、なんとなく今までのHAKATA百貨店とは違う空気感が漂っていたような気がします。
うん、でも、あきちゃは番組のお客様なので、ここはみんな、頑張ってあきちゃに絡んでいかないと駄目だったかな。

後輩に積極的ではない人見知りな先輩や、まったく他人ばかりなアウェイな環境で仕事をすることが、これから増えていくでしょうから、いまのうちにこういった環境を経験できてよかったのかもしれません。

そして、あえて助け舟はそんなに出さなかった指原さん。ちょっと今回は教育モードが入っていた気がします。

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