ミエリーノ柏木 第2回 秋元:柏木は、例えば彼氏ができた時に、あの〜電話してさ、ほんとは、こう、なんか話したいとか、声聞きたいとか会いたいとかっつってもさ、相手が忙しそうだとさ、なんか用?って言っても「ううん、別に」とかいうタイプだろ? 柏木:うははははは。さあ〜、そう、だと思います。 秋元:相手に迷惑かけちゃいけないと思うだろ? 秋元:それはね〜、幸せになれないのよね。本当に。 柏木:え〜、なんで。だって相手を気遣ってなのに、ですよ。 秋元:気遣うじゃん。気遣うだろ?気遣うんだけど、もっとがっついた女が現れるんだよ。そのがっついた女が、がばっと取るわけ。 秋元:つまりさ、こうお寿司の桶に、ね、何人前か取るじゃん。AKBでもみんなで取るだろ? 秋元:そこのさ、ウニとかイクラってさ、2巻づつくらいしか無いじゃん。 柏木:あの、数多い所をとりあえず取りますね。 秋元:で、さ、なんかそういうこと考えない奴が、いきなりウニとか行くんだよ。 秋元:うん、いくだろ?食べて、で、柏木はその手を目で追ってるんだよ。あ、ウニいっちゃった〜とかっつって。1巻しか残ってないじゃん、 秋元:そいで、や〜、1巻しか無いんじゃ、よけい手出せないな〜、って思ってると、その食べた奴が、ね、もう1巻ウニ食べた奴が「あれ?みんなウニ嫌いなの〜?」っつって、ガボンとまた2個目も食べるんだよ。 秋元:で、そういうやつが、たぶん、なんだろうな、恋愛の動物性? 秋元:まず、柏木のドラマやろうっていうときに、一番考えたのが、とにかく、柏木がこのドラマで恋愛を学んで欲しいって事と、 秋元:そこで、なんか、あ、男と女ってこうなんだ〜、とか、恋ってこうなんだ〜ってことが、視聴者のみなさんと一緒に柏木が学んでもいいんじゃないの? 柏木:あ〜。たしかに今、まだ、何回かしか撮ってないんですけど、もう、しらない恋愛の形がいっぱいでてきて、びっくりしました。 柏木:二股切りってなに? |
ミエリーノ柏木 第2回
今回の恋愛は二股男のとんでもないお話でしたが、いやいや女もなかなかしたたかで、でも…。というちょっとなかなかいい感じに不条理なお話でした。おもしろかった。
で、恒例のやすすトークが、やっぱり面白かったので抜粋。
やすすは、この寿司の話、すきだな 笑。
今回は恋愛のたとえ話に使ってましたが、指原さんのフォトブックで語っていた時は、ウニを無邪気に喰えるのがセンター、という話になっていました。
ちなみにそのときの指原さんも、2巻しかないウニからは喰えない、という返事でしたが 笑。
ちなみに、今回のドラマでもあいかわらずにこりともしない柏木さんですが、それがものすごく可愛いです。
なんかすきだな、この柏木ちゃん。
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