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北原里英 @Rie_Kitahara3
今日の恋愛総選挙に出るよ( ´ ▽ ` )ノ 見てねっ( ´ ▽ ` )ノ 💗 |
高城亜樹(あきちゃ) @AKI_WISMALU
@Rie_Kitahara3 あきも出るよ^ ^💗みてねっ! |
指原 莉乃 @345__chan
@AKI_WISMALU @Rie_Kitahara3 さしもでるよ |
横山由依 @Yui_yoko1208
ゆいはでないよ ゆいはオールナイトニッポンにでるよ“@345__chan: |
指原 莉乃 @345__chan
@Yui_yoko1208 @AKI_WISMALU |
北原里英 @Rie_Kitahara3
@345__chan @Yui_yoko1208 @AKI_WISMALU じゃありえも有楽町行っちゃおうかな |
高城亜樹(あきちゃ) @AKI_WISMALU
@Rie_Kitahara3 @345__chan @Yui_yoko1208 じゃああきも有楽町行っちゃおうかな |
「じゃあさしも有楽町に遊びに行っちゃおっかな」じゃねぇよ笑。
柏木由紀さん、横山由依さん、川栄李奈さんのオールナイトニッポンにひょっこりと本当に出演した指原さん。何と理由は8月に発売される新書の告知でした。
講談社さんから「AKB新書」シリーズが刊行するそうで、その第一弾として
「逆転力 ~ピンチを待て~」指原莉乃 講談社AKB48新書 800円
が発売されるそうです。8/11(月)発売。
じゃん!!これです。
新書なので表紙はシンプルですが、指原さんの写真の帯付き。
ANNは白夜書房さんがスポンサーなため、講談社の担当の方が出演が出来ないという大人の事情で、指原さんが緊急出演という事のようですが、それが本当かどうかはともかくとして 笑、指原さんの登場も本の発売も嬉しい限りです。
講談社の谷口さんと言えば、指原の乱で、あおきーが”売れない物は絶対出さない人”と紹介されていた位の方なので 笑、おそらく勝算ありと見込んで企画してくれたのではないかと信じたい 笑。
翌日の各ニュースサイトによると、内容は
「指原莉乃が語る“逆転”の人生論」をテーマに、さまざまな逆境に立たされながらも、ピンチを力に変えていく、自身の人生観と成功の秘訣が綴られている。
との事で見出しは以下の感じ。
【指原莉乃の“逆転力”のある生き方とは…】
・イジメられっ子のひきこもり状態から脱出するためにアイドルに。ピンチの時こそ、大きく成長するチャンス!
・自分の苦手な分野を自覚して、それ以外の勝てる道を探す。土俵を変えれば勝機が見えてくる。
・歌もダンスもルックスも自信がなければ、イジられてしゃべって前に出るしかない。
・失敗はひきずらず、考えても解決しないことは寝て忘れる。“切り替える力”を持つ!
・振られたキャラクターやネタは全力で引き受ける。やらない後悔より、やる後悔!
・自分だけの力では限界がある。周りを巻き込んで“みんなで勝つ”戦術を立てる。
・悪評を気にしない、炎上を恐れない!話題になることは自分の力になる。
・座右の銘は「楽しく生きる」。あっけらかんと前向きに生きることでラッキーを呼び込む。
新書というだけあって「逆境を身につける思考法」という、かなり堅い内容となっています。
ただ、この辺の話は指原ファンであればもう既知な内容ではないかとは思いますが、この新書はおそらく購買ターゲットがアイドルファンではない一般の社会人ではないかと思うので、これをきっかけに面白おかしいだけではない指原さんが、広まってくれるとうれしいな。
指原さんのANNでの発表内容によると指原さんが書いた物ではなく、対談形式で話した物を書起こしてまとめたようですが、最近のタレントさんなどの出版形式はほとんどこういった形が多いようです。
通常のインタビューとは違って最終的にまとめた物は指原さん本人が目を通していると思いますので、こんな事は言っていない、という事は無いのではないかと思いますので、そこは安心して読めそうです。
個人的にはフォトブック「さしこ」に掲載してたような、指原さん自身が書いたコラムもけっこう好きなのですがおそらく今はそんな時間は取れないでしょうし、そもそもそういった主旨の本ではなさそうなので、これをきっかけに、そういった本の出版にも繋がればいいな。
この「講談社AKB48新書」、指原さんを皮切りに他のメンバーも発刊する予定との事ですが、第一回紅白対抗歌合戦の1曲目の「Dear J」といい、指原さんはこれから始まる新しい事のチュートリアルとして使われる事が多いですね。
メンバーがこういった内面的な考え方や生き方などを発表できる媒体ができた事はけっこう貴重ではないかと思います。
ただ、新書という形式である以上、本の内容的にこれからどんなメンバーでも発刊されるかというと難しいかもしれません。
案外、出版に時間がかかっただけで、これも昨年の総選挙1位へのご褒美だったかもしれない、と思ったりもしています。
ともかく「講談社AKB48新書」という、表現できる間口が1つ増えたという事は喜ばしい事なので、ぜひ他のメンバーもこのチャンスを上手く使ってほしいと思います。