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(HKT48劇場支配人 尾崎充さんのgoogle+より)
尾崎充 -20:45-
とても悲しい出来事が起きてしまいました。 このテロ行為を決して許すわけにはいきません。 これに屈することなく立ち向かう。 入山、川栄、スタッフのキズが一日でも早く癒されますよう、心からお祈り致します。 |
書きたい記事が沢山あったのだけれど、今回の事件で筆が止まってしまいました。
2014年05月25日、岩手県で行われたAKB48の全国握手会にて、川栄李奈さんと入山杏奈さんが握手会中に暴漢に襲われ、それを防ごうとした男性スタッフの方1名とともに手に大けがを受けるという事件が起こりました。
とてもでデリケートな話なので、事実関係がはっきりするまではこの事に触れるのは控えていました。
翌日、犯人の目的は誰でもいいから殺したかったという無差別テロだったという事が報道されました。
たまたまその地区で行われたというだけで、AKB48の握手会が凶行の標的にされた事はとても悲しく、悔しく思いますが、不特定多数の人間が集まる握手会にはこういった危険性があるという事を再認識させられたのも事実ではあります。
川栄さんと入山さんが大きな怪我はしたけれども命に別状が無かった事にはとても安堵しています。ただ、心理的なショックを考えると、そう簡単な事ではないだろうし、そういった面でもやはりとても心配です。
参加するメンバー参加するお客さんの安全を確保できる体制を確保するまで、こうしたイベントは自粛するようですが、そこは慎重に検討するべきだとは思いますので、「再開するかどうか」もふくめての判断に、時間はかかるのかなとは思います。
ただ、尾崎さんの言う通り、安全性を徹底しながら、テロには屈しないAKB48Gであってほしいと思っています。