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(篠田麻里子さんのgoogle+より)
篠田麻里子 -22:28- Mobile – Public
卒業発表してから昨日まで、怒涛の日々でした。珍しく今日朝起きれずに、夕方まで寝てしまいました。それだけホッとしたのかな。 AKBを振り返って私は幸せでした。 素敵な仲間が出来、素敵なファンの皆さんが出来ました。 はじめはAKBがどこを目指しどうゆうグループになっていくのか想像もつきませんでした、いや、『東京ドーム』を目指してることさえ無理だと思いました。劇場で人も集まらない日々の公演も体力だけ奪われ常にレッスン、アルバイトも出来ない状況でお金もなく成人で仕送り生活は気が引けました。 何度か諦めようと思いました、この先になにがあるのかわからなくなり、体力も無かった私は選抜でもなくいても一緒だろうなって悲観的になってました。 初めて出たMステ、周りのアーティストさんが輝いて見えました。 私は初めて選抜に入れない理由がわかった気がしました。 自分に悲観的、磨いてない、輝いてない。 どうすれば自分を見てもらえるのか、背の高い私はずっと後ろなのか、悩みました。 応援してくださるファンの皆さんが支えでした。 『こうしたほうがいいよ』『ここが輝いてるよ』 いろんなアドバイスもらいました。 アイドルとはなんぞや!考えました。 自分の中で今思えばAKBのコンセプト会えるアイドルだったからこそ、自分が成長できました。 皆に育ててもらい、自分の悪いとこ良いとこも指摘してもらい、どんどん自分をかえられたことは凄く大きかった。 選抜に入っても選抜に入れなかった目だてなかった時の気持ちがわかるからいろんなメンバーの気持ちもわかりました。 自分にとってはファッションという部門で初めてモデルやらせていただき、そこから新しい分野が開けました。 当時はアイドルでモデルなんて…っていう感じでした。今みたいにグループに入ってモデルやらせてもらえた時代ではなかったです。 moreにも感謝ですし、AKBにも感謝です。 売れ始めた時自分に実感は無かったです。どこからそんなにAKB知られてきたのか、何が変わったのかな?わかりませんでした。 でもテレビや雑誌で特集されるなど、怒涛の日々が続き忙しい反面幸せでした。 逆に悩んだこともありました。ブームというのはいつか終わりがある。明日無くなったらどうしよう。孤独にもなりました。 わたしにとって総選挙は自信に繋がる場所でもありました。 初めて三位になった時、あれから選抜でも前のほうになりました。三位の篠田と見られる様になり、自分にとっても、自信が出ました。 去年潰すつもりできてください。 それはいろんなところにチャンスがあり、ただ自分は選ばれないと悲観的にならないでほしいとの意味でした。 AKBにはいろんなチャンスを与えてくださる秋元さんがいます。 プロデューサーが秋元さんじゃなかったら今自分はいません。 秋元さんは常にファンの皆さんはどう喜ぶかを、考えました。 わたしがカフェから入った時もファンの皆さんが驚きそうだなということからスタートです。 じゃんけん、総選挙、いろんなチャンスを与えてくださいました。 そのチャンスを勝ち取るのは自分たちです。 後輩にはなんでも人のせいにせず、立ち向かってほしいと思います。 最後に七年半、諦めなくて良かったと心から思います。 これからも自分の道を信じて、歩き続けます。 本当にありがとうございました。 mariko...
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篠田麻里子 -23:54-
最後に七年半最高のAKB人生ありがとうございました。
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麻里子様最後のシングルです
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