中西:自分に投票して、総選挙で1位になりたいです。 デヴィ夫人:あなたは何で自分が選ばれたと思う? 指原:え!?私ですか? 指:私は、あの〜、「人のよさ」。 全員:え〜!! 指:ビジュアルとかではなく、あの、 指:ファッションセンスも特にないので、 指:あの、いろんな人が助けてくださった結果がこうなったと思います。 デ:あのね、私ね、ミスユニバースとか、ジャッジを何回も何回もやったのね。 デ:だいたいね、ミス◯◯になる人は1位じゃないのよ。 デ:1番美しい人はならない。 指:ほ〜〜! デ:普通の、アベレージの人がなる。 指:じゃあ、私は普通の、「アベレージの女」という事で。 デ:そうねえ、多分そういう事なんじゃないかなあと。 指:はぁ〜、まさかその話がくると思わなかったぁ! |
2013年07月17日放送の「HKT48トンコツ魔法少女学院」より抜粋。
ゲストは社交界の華、デヴィ夫人。
なんだかんだと、このかたバラエティクイーンなので、年若いメンバーには上品にバラエティをこなすという方法もあるという事の勉強になったのではないでしょうか。
そんなデヴィ夫人からの、予想外のぶっ込みで、指原さん珍しく動揺気味 笑。
たしかに、1位になった感想はいろんな所で聞かれても、なぜ1位になったと思うのか、と聞かれる事は無かったんじゃないかな。
ただ、そこで「人のよさ」と返す指原さんがツボ 笑。
予想外の返答に、まじまじと指原さんの顔を見つめているデヴィ夫人。
そのあと、ちゃんとそれについての補足を入れたように、外見ではなくキャラクターを応援してくれている、という事をいいたかったようですが、いきなり「人のよさ」って言われたら、それはさすがのデヴィ夫人も面食らうよね 笑。
「アベレージの人が1位になる」という話はとても興味深かったです。
たしかにミス◯◯も総選挙も、美人かどうかだけが審査基準じゃないですしね。
美人かどうかは結局個人の好みの問題なので、平均値化するというのはなんだか納得。
ただ、それよりも個人的に一番面白かったのは、話の内容うんぬんよりも、デヴィ夫人のぶっ込みにどう反応していったら一番ベストか、様子をみながらおそるおそる会話をしている指原さんの表情 笑。
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祝!! 指原莉乃さん 第一位!!
指原さんセンターのシングルです!!
アベレージなセンター 笑
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