「デッサン」の指原さん【チームサプライズ 重力シンパシー公演第14弾】

「デッサン」AKB公式youtubeより

「デッサン」CMより

チームサプライズ公式ページより

チームサプライズ 重力シンパシー公演第14弾が、なんと総監督と支配人のデュエットです 笑。

さて、このMV、いつ撮影したんでしょうか。
指原さんのヘアースタイルを見ると、ペラオの時のヘアースタイルがちょっとのびたかなというぐらいなので、おそらく最初のチームサプライズの、あっさんがまだ在籍している時の撮影のような気がします。
そうすると、約2年ほど前でしょうか?

まだ指原さんがチームAだった際の収録という事でしょうから、当時この2人をあえて組ませたやすすの意図は何だったんでしょうか?

まあ、異色で面白そう、っていう事だけだな、きっと笑。
今になって総監督と支配人ペアになってしまったというだけではありますが、なんだかこのタイミングで発売されるのは、やはり持ってる子だな、とも思います。
去年のアレ以降の展開によっては、おそらく発売されず世に知られないお蔵入りのデュエットになってたでしょうから。

さて、曲についての感想。
公開されたMVはサビからなので、この部分だけ聞くとワルツ調のリズムですが、ライナーノートをみると
“「8分の6拍子」のバラードで、サビからリズムは変えずに「拍頭」をかえてワルツ感を出している”とのことで、全体としては結構凝った曲調のようです。ハチロクとはまた、ずいぶんと渋い。
AKB48の曲で言うと「虫のバラード」「ノエルの夜」あたりのリズムですね。

MVでは、指原さんとたかみなが交互に歌い継ぐ構成になっているようですが、AKB48の曲で、指原さんがこういったしっとりとしたフレーズを、ソロパートでこんなに長くたくさん歌ってるのは珍しい。

また、たかみなが誰かとデュエットって、あっさんぐらいしか記憶に無いのですが、どうなんでしょう。
全体を聞いてみないと何とも判断は出来ませんが、この2人の声質の相性もいいし名曲な予感。

「デッサンのように、愛しい人の輪郭を、ちゃんと、ちゃんと書きたい」というフレーズがいいですね。

やすすは「デッサン」という考え方が本当に好きだな 笑。
本当の1本の線が引けるまで、デッサンのように何本も何本も線を引け、という話は講演や本などで必ず出てくるたとえ話。

それを一番体現している、たかみなや指原さんに歌わせたというのは納得。
この曲もあて書きだな、きっと。

ただ、2年前の曲だし指原さんぜったいこの曲のこと忘れてる。
チームサプライズのユニット曲は、歌う機会もこれからもあんまりないと思うので、きっと指原さん覚えないだろうな。

ところで、チームサプライズの場合、困った事にまた一般バージョンとホールバージョンとあるんですよね。パチンコをしない身としては、ほんと入手しずらい 笑。

今回は誰に頼もうかなぁ。

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祝!! 指原莉乃さん 第一位!!
指原さんセンターのシングルです!!
パチスロって、どうすればいいの〜 笑

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