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(日テレディレクター新井秀和さんのtwitterより)
新井 秀和 @HidekazuArai
何かトンデモないスケジュールの中で働きつつのHaKaTaチェックの話。収録後、担当Dがつないだモノから、何分かをカットして構成し直すのも新井のお仕事。番組作りのプロ側にいるADから「最近、僕の推しが喋ってない。何でか?」との質問が。ファンの方もそう思っていると嫌だなと思い呟きます |
新井 秀和 @HidekazuArai
ひな壇はひとつのチーム。何かが起きたときには必ずそのフリを入れているメンバーがいます。それが編集点になるオチに繋がり、そのくだりがOAに残るわけです。問題なのはそのフリのメンバー。八割方カットされます。その方がオチが面白くなるから、それだけの理由です。ただHaKaTaの場合は… |
新井 秀和 @HidekazuArai
HaKaTaの場合そのフリをくれたメンバーを絶対に忘れません。D的にいえば借りは必ず返す。OAに残らない働きをしてくれたメンバーには必ず背負ってくれるDが誕生。そして背負ってるDの企画は絶対にやる。だから「最近オレの推しが空気だ」と思っている方も、大丈夫。最終回まで見守って下さい |
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2013年03月17日放送 HAKATA百貨店 より
このなつの「尺の調整コーナー」に限らず、最近の百貨店では指原さんだけではなく、メンバー持ち込み企画のコーナーが増えてきています。
つまり、「借りを返す」とは、そういう事なのではないかと思います。
フリを入れておもしろさのきっかけを作って頑張ったけどオンエアできなかった子には、チャンスをくれてるんでしょう。
それぞれのメンバーもガヤなどで頑張っているけれども、編集点の問題でテレビには放送されない事が多く、HAKATA百貨店が始まったばかりの時は放送されなかったとへこんだ発言も結構見られましたが。
どこが使われるかは、本人達には分からないですもんね。でも、やらないとがんばりを認められる可能性も減る訳で。
最近は分かってきたのか、めげずにガヤっているようです。
そのへん、そういう経験をたっぷりしてきたねーさん2人がいるので、心のメンテナンスは上手くいってそうです。
もうHAKATA百貨店2の全行程の収録は終わってしまっているようですが、とにもかくにもデビュー後はHKT48としてどんどん露出していきたい訳で、メンバーがこのようにTVに使われるために、こういったTVのシステムを知っておくのは必要なのではないでしょうか。
OAでたとえつかわれなくても、現場で見てくれている人はちゃんといるんですもんね。
このHAKATA百貨店の経験は武器になるだろうな。
そして「借りは必ず返す」と言ってくれるアツいDで、ほんとよかったな。
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