映画『DOCUMENTARY of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN』予告編が完成

映画『DOCUMENTARY of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN』予告編が完成しました。

いままでも速報ということで、7つの動画がオフィシャルサイトに上がっていましたが、正式な予告編はこれが完成型で、この映像が全国の上映館で29日から流されるという事です。

見る限りでは、冒頭からいきなり指原さんの博多への移籍通告で始まって、予告編後半も、博多へ向かうようす、HKTメンバーへの初めての挨拶、たった一人の公演デビュー時のリハーサルとけっこうな尺を取っていましたから、もしかしたら映画本編も指原さんの博多移籍を核の一つにしているのかもしれません。

ANNを正座しながら聞いていた身としては笑、あの時の感情が戻ってきて複雑な心境ではありますが、それも含めての今があるので、ここで正式見解としての指原さんの当時の様子を指原ファンではない人に見てもらうのはかえっていいのかなと思えたり。

ともかく、生半可な気持ちで博多に来た訳ではないということが、ちゃんと伝わるような構成になっているといいなぁ。

個人的には、HKT劇場公演での、たった一人のリハーサルシーンが、クイックジャパンで特集していたので写真では見てはいたのですが、やはり動画で見ると、あらためて泣ける。たった半年前の話なのですね。

今は、個人での露出が高いし、選抜にも選ばれるので、画面から消えてしまうのではという心配は無くなりましたが、当時は本当にこれで指原さんをメディアで見る事はほとんど無くなるのだろうと思って愕然としていましたから。

もし、そのとおりになっていたら、この映画は見れなかったな。

賛否両論あるのでしょうが、自分はやっぱり残ってくれた指原さんを応援します。

だから、はからずも辞退していった人たちには、正直残念でなりません。
ゆっぱいの映像もありましたから、その辺の詳細も、おそらくやるんだろうな。

今回も、心して見ようと思います。


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