さっしーはブスだけど人の鏡だと思いました【有吉HKTラジオ局の指原さん③】

有吉:HKTの皆さんがブスで有名な指原のイイ話を紹介してくれます。

指原:ちょっと待って。

指:ちょっと待ってください。
有:もう1回説明しましょうか?
指:もう1回言ってください。

有:HKTの皆様がブスで有名な指原のイイ話を紹介してくれます。

指:こんなゲストあります?ゲストですよね、私。

指:ブスで有名なって。ブスで名を馳せてないし、別に。

有:そうですね、最近でも化粧も覚えてちょっと中途半端なブスになってきましたね。

指:え〜〜!?えっへっへ?どういう事ですか?
有:笑えないですね。

小嶋:おぎやはぎさんが、言ってました。
指:どう言ってました?

小;なんか最近、面白くないんだよな。なんか可愛く見えてきちゃった。
指:え?え?色気があるってことですか?

有:色気はねーよ、ブス!

指:ひっどい!ひっどい!

指:早い、近い、バン!。

指:こんな刺さること無い。

有:さあ、という事でブスだけどいい話がいっぱいある指原さんでございますので、イイ話を聞かせていただいて、判定、小嶋さんとAKBのメンバーがイイ話だったら「ブスイイ」、あんまりの場合は「う〜ん」の札を上げていただきたいと思っております。
では宮脇の語る指原のブスイイ話、どうぞ。

宮脇:はい。さっしーはブスだけど、
指:ちょっと笑。

宮:ツアーのとき、最後にタオルを投げる場面で、トテトテと花道に行ったかと思うと、車いすの方にポンとタオルを上げていました。

宮:ブスだけど人の鏡だと思いました。

有:さあ、判定をお願いします!
横山:ブスイイ
大場:ブスイイ
田野:ブスイイ
柏木:ブスイイ〜
有:お〜、満点です。

HKT48全員:♪ブスイイ〜話〜♪

有:でました、これはもう確実にブスですね。

指:ブス側じゃない!イイ話側ですから!

有:では児玉さんのブスイイ話どうぞ。
兒玉:はい。さっしーはブスだけど、

兒:さっしーがまだAKBにいた時に、私がMV撮影で一緒になったことがあったんです。そこで私がダンスがうまく踊れなくて泣いている時に、いち早くさっしーが駆け寄ってくれて私がダンスを踊りやすいように、

兒:全身が見える鏡のところに連れて行ってくれたんですよ。もう本当にうれしくて、

兒:ブスだけど、この人に付いて行こうって思いました。
指:ちょっと 笑、そんな言うの?ショック。

有:さあ、判定は?
横山:ブスイイ
大場:ブスイイ
田野:ブスイイ
柏木:ブスイイ〜

HKT48全員:♪ブスイイ〜話〜♪

有:さあ、スゴイ。2回続けてパーフェクトですよ。
指:これ、判定している方に聞きたいんですけど、

指:ブスイイって言いたいだけじゃないのかな?

有:違う、違うよ、いい話だなあって思ってるよな?
柏;ほんと思ってる。
指:本当にそうですか?じゃあいいです。
有:これがブスだったら問題だけどさ、ブスイイだから。
指:まあイイ、イイの方の。

有:逆に、イイブスでもあるしね。

有:じゃあ、田島。
田島:はい。さしこちゃんはブスだけど、武道館のコンサートのユニットレッスンの時に、

田:(私が)全然踊れなくて焦ってしまって、いっぱいいっぱいになってしまったけど、でも、そんなときにさしこちゃんの顔を見たら、安心して涙が出てきました。

田:ブスだけど、いるだけでなんだかほっとする、安心する存在です。

有:さあ、判定は?
横山:ブスイイ
大場:ブスイイ
田野:ブスイイ
柏木:ブスイイ〜

指:すぐ立つもん。
HKT48全員:♪ブスイイ〜話〜♪

有:いや、すごいねぇ〜。

有:すごいいいブスなんだな。
指:なんなんだろな、これ?

有:うれしいだろ?だってブスだけど安心できるって。ブスだけどいいこって。

指:いや、ブスは安心できますよ、美人よりはブスの方が安心しますよ、そりゃ。そりゃそうでしょ。なんだか近くにいるって、安心しますよ。

有:じゃあ、最後かな?朝長。
朝長:はい!
有:じゃあ、どうぞ。
朝:はい、指原さんはブスだけど

朝:HKT48の九州ツアーで、急にブランコに乗る事が決まったのですが、高所恐怖症のはずの指原さんが平気な様子で乗っていて、とてもすごいな、と思いました。

朝:ブスだけどさすがプロだなって思いました。

有:さあ、AKBの皆さん判定をお願いします。
横山:ブスイイ
大場:ブスイイ
田野:ブスイイ
柏木:ブスイイ〜
指:ですよね〜。

HKT48全員:♪ブスイイ〜話〜♪

有:さあ、ということでブスイイ話、ねえ、終了でございますけれども、キャプテン、どうでしたか?
指:ただただ心が傷ついて終わった。

有:もう2度と、2度とこないで下さい。

指:いやちょっと!

指:ひど〜い!!

指:また来ま〜す。すぐ来ま〜す。

2014年03月24日放送の「有吉AKB共和国」の”噂の真相の真相”の指原さん、続き、ラストです。

有吉HKTラジオ局、後半は指原さんのいい話をHKT48のメンバーから語ってもらうという「ブスイイ話」笑。

エピソードは本当に指原さんのイイ話ですが、要所要所に「指原さんはブスだけど」という一文を組み込んだという、なんともひどい仕打ちな企画 笑。

某番組をパクりつつ、指原さんのイイエピソードを皆に知らしめたいのか、ブスいじりをして遊びたいのかよくわからない企画ですが、おそらく両方なツンデレ企画。

はるっぴが某番組で「さっしーが番組でブスって何回も言われて、よくたえられるなと心配した」と言っていましたが、この有吉AKBの事だったんですね。

まあ、バラエティの世界で生きていく指原さんにとっては、アイドルなのにブスよばわりされることは、番組に取ってそれだけ使いやすいタレントという事なので、デメリットでは全然ないんですけどね。

本人も番組上では「ひどーい」とか言っていますが、本当はそれを美味しいと思っているので、はるっぴ、そんなに心配しなくてもいいんだよ 笑。

でも、心の中で、そんな事言われて大丈夫なのかと心配しつつも、番組の主旨に従ってカメラに向かって堂々「さっしーはブスだけど」とにっこり笑って言っていたHKT48エース4人のバラエティ的成長がすさまじいな、と感心しました。

そして、総選挙1位になったにもかかわらず、相変わらず指原さんをぞんざいに扱ってかえっておいしくしてくれる、有吉AKB共和国のスタッフさんにも感謝。

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