「薔薇色のブー子」指原さん主演映画情報解禁

2014年02月05日放送 各メディアより抜粋。

指原さん主演の映画「薔薇色のブー子」の情報が解禁されました。

ちなみに作品情報としては

『薔薇色のブー子』
監督/脚本:福田雄一(『HK/変態仮面』、『勇者ヨシヒコと魔王の城』他)
出演:指原莉乃、ユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、鈴木福 他

配給:東宝映像事業部
(C) 2014「薔薇色のブー子」製作委員会
2014年5月30日(金) 全国ロードショー

ということで、今回の映画の監督はおなじみの福田さんです笑。

タイトルに関しては、「いや、ブー子ってどうゆう事?」と思いましたが、一応ちゃんと設定があるようで 笑。

ストーリー:
子どもの頃から何かに文句をつけてばかりいるため、「ブー子」というあだ名で呼ばれる大学生の幸子。
いつかは少女漫画のような出会いがあると信じて生きてきた幸子だったが、華やかなキャンパスライフとは程遠く、部屋にこもって少女漫画を読みふける日々。
そんなある日、漫画の趣味がぴったりでジョニー・デップに似ているという男、スパロウさんとTwitter上で知り合う。
会う約束をした幸子は、自分を変えるために立ちあがるが、何十匹もの黒ネコや不吉なカップルと遭遇したり、素人ドッキリの撮影隊による落とし穴に落ちたりするなど、さまざまなハプニングに見舞われる。

-映画.comより抜粋

“何かに文句をつけてばかりいるため「ブー子」”って、それは指原の乱で怒られ続けている恨みか?

まあ、指原さんを主演に映画を撮りたい、内容はコメディで、と言い出すのは福田さんしか思いつかないですが、「薔薇色のブー子」というタイトルに対してスポンサーが付くんだから、福田さんへの業界の信頼度はたいしたもんです。

ただ、今回のこの指原さん主演映画、総選挙1位のお祝いという名目のようですが、女優に全く興味のない指原さんが、今回の主演映画を喜んだかははなはだ疑問 笑。どちらかというとバラエティのレギュラーの方が喜んだかもしれない 笑。

でも、多分それを分かっての上での指原さんを起用する所が福田監督の喰えない所 笑。

福田監督の今回の映画に対するコメントが

「日本のトップアイドルの1位に君臨する指原莉乃さんをイメージして脚本を書きました。ビューティ・オブ・ザ・イヤーの指原さんの、素のままを演じていただいています。指原さんの魅力がたっぷり詰まった本作の完成をぜひ楽しみにしていてください!」

…あ〜、あのニヤニヤした表情で言っている姿が目に浮かぶ 笑。

「日本のトップアイドルの1位」「ビューティ・オブ・ザ・イヤー」を”池に落とすわ””車に引かせるわ””落とし穴に落とすわ”と散々な目に遭わせるのが、福田監督流の1位のお祝い。

まさにドSの極み。

特に池と落とし穴は、絶対”水落オープン”がやりたかったんでしょう。
「僕もやりたいやりたい」って。

でも確かに、散々な目に遭う指原さんもとっても魅力的なんだよなぁ。

爆発頭で鼻の先がなぜか黒い指原さんをみて「ああ、かわいい♡」と思ってしまった、そんな自分もかなりドS。

たぶん、福田監督的には「猫に負けた」の指原さんよりも「俺の演出する指原の方がとても可愛い」と思っているはずなので、その屈折したフェチっぷりをぜひ堪能しにいきましょう 笑。

ちなみに、前回の主演映画「ミューズの鏡」では、主題歌「いくじなしマスカレード」が発売されましたが、今回の主題歌はどうなるのかもちょっと気になる所です。

ソロも聞きたい気がしますが、「HKT48」や「Not Yet」っていうのもおもしろいかな、と思ったりして。(優子さん卒業にあたって、Not Yetを解散するかは発表がないので。)

…まさかの「恋するフォーチュンクッキー」だったりして。

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